祖母の喜寿のお祝いは、親族全員でのホテルの会食でした。
昨年、親族が集まり、祖母の喜寿のお祝いをとり行いました。
祖母の誕生日の数カ月前から、跡継ぎの息子(私にとってのおじ)が企画をはじめました。
近くのホテルの一室を貸し切り、喜寿のお祝いの会食
祖母は、昨年の誕生日で満年齢が77になりましたが、まだまだ外出できる程元気です。
そこで、近くのホテルの一室を貸し切り、喜寿のお祝いの会食をすることになりました。
祖母の他に、おじさん一家、おばさん一家、そして私の家族と総勢では15名ほどが参加しました。
会食に先立ち、祖母にプレゼントとして、各家族から花や似顔絵などのプレゼント(総額3,000円相当)を手渡しで贈りました。
他にも、候補としては「紫色のちゃんちゃんこ」が挙がりましたが、実用的なものを、ということで実際には贈りませんでした。
祖母の嬉しそうな笑顔が忘れられません。
プレゼントを渡した祖母の反応は、嬉しさのあまり涙がこぼれていたのが印象的でした。
その後、次々と運ばれてくる料理に参加者一同舌つづみを打ちながら会食を楽しみ、つつがなく宴会の時間が過ぎて行きました。
料理が一段落しそろそろお開きという頃、親族全員で祖母を中心に記念写真を取りました。
祖母の嬉しそうな笑顔が忘れられません。
祖母からはお返しとして、孫たちにお小遣いが渡され、孫一同も満足して宴会が終わりました。
喜寿の贈り物、花がとても喜ばれた
やはり、喜寿の贈り物としては、好みをよく知っている息子・娘たちからの食事・似顔絵や、特におばあちゃんの場合花がとても喜ばれたので、そういった品をおすすめしたいと思います。