還暦を迎える恩師へのプレゼント選びは、同級生が一致団結、名前入りのポロシャツとプリザーブドフラワーでお祝いしました。
恩師の還暦のお祝いに高校時代、バスケット部に所属していた同級生15人が一致団結。
パーティーを開こうということになりました。
事の発端
事の発端はクラブの同級生が3人集まった時、
「お元気ですか?今日は久しぶりに集まりましたよ。」
と何気なく先生に送ったメールです。
「来週、たまたまそちらの方に行くので時間があれば顔を見たいわ!」
という返事。
慌てて
「先生が出てくるよ〜!」
とクラブのメンバーで作るグループラインにメッセージが送られてきました。
1000通をこえるメッセージのやり取り
いつもは年末年始の挨拶程度に使っているくらいでした。
が、この時ばかりは1000通をこえるメッセージのやり取り。
で、
- プレゼントは何にする?
- これはどう?
- 何色がいい?
など、昔の写真を入れたり冗談を言い合いながら楽しくやり取りを重ねました。
大学の新卒で赴任された当時の先生をイメージ
先生は、大学を卒業したばかりの新卒で来られました。
その頃のイメージで、よく着られていたポロシャツと、長く飾っていただける箱入りの豪華なブリザーブドフラワーに決定しました。
ポロシャツはオリジナルの文字を胸に
ポロシャツはオリジナルの文字を胸に入れてもらいました。
ローマ字でGREAT TEACH xxxx とお名前を丸く入れてもらい、還暦のお祝いらしく色は赤色でお値段は3060円。
ブリザーブドフラワーは、先生の元気で明るい優しいイメージの色をチョイス
ブリザーブドフラワーは、先生の元気で明るい優しいイメージの色をチョイスし、お値段は26200円でした。
ポロシャツ・・・今の先生のサイズが判らなかった
ポロシャツに決定し、話を進めると現在の先生のサイズがよくわからないと気がつきました。
サイズの関係ないトートバックやマグカップなどにすればよかったなと後悔したものの、先生のイメージはやはりポロシャツ!ということでそのまま進めました。
先生のラインのアイコンの写真などを検索してみたり、昔の特徴を思い出し「肩幅は広かったよね」などと言いながら少し大きいかもしれませんが、大は小を兼ねるという事でワンサイズ大き目のLサイズでオーダーしました。
間に合わなかったので目録を
実はこのポロシャツ。
発注から1週間かかるとのことでパーティーには間に合いませんでした。
しかしその代わりに同級生の1人がつくった「目録」をブリザーブドフラワーと一緒にお渡ししました。
目録にはみんなの名前も入り、私達が渡したいものをプレゼントすることができ、先生も届くまでの間、心待ちにしていただいたようでした。
後日先生の写真が送られてきました
後日赤いポロシャツを着て、お花を抱えた先生の写真が送られてきたときはとても嬉しかったです。
先生からは、革で手作りしたバスケットボールの手作りキーホルダーをいただき、また私達の思い出が増えました。
還暦のプレゼントは、とにかく早めにオーダー
これから還暦のプレゼントを準備される方へのアドバイスとしては、とにかく早めにオーダーすることだと思います。
最短2日と書かれていてもオリジナルなどにすると時間がかかることがあります。
あとは一緒に送られる方とのやり取りも楽しむととてもステキなプレゼントを贈ることができますよ。