母方の祖父の米寿のお祝いに、JCB選べるギフトたびもの撰華を贈りました
母方の祖父が、この度、めでたく米寿を迎えました。
八十八にもなるのにとても元気で、毎日毎日畑で、きびきびと働いているお祖父さんです。
米寿のお祝いをしようと言い出したのは母の兄
まず初めに、米寿のお祝いをしようと言い出したのは母の兄でした。
祖父と一緒に住んでいるのは母の姉なのですが、こういったお祝い事を企画するのはいつも伯父です。
喜寿のお祝いを執り行った時も、率先して動いていた人です。
数え年の時は、少し親戚中で、ごたごたしていたので自然とお流れなりました。
最近の祝いは満年齢で行うことが多いようで、私たちもそれに習うことにしました。
米寿の祝いというと、結構な大イベントです。
ただ、当の祖父があまり大げさに祝われることが好きではない人なので、ごく近しい身内だけで行おうという話で一致しました。
米寿のお祝いの会に出席したのは、ひ孫も含めて13人
会場は発案者の伯父の家で、私たちは前日から準備に行きました。
料理などを用意するのはもっぱら女性陣で、男性の方は飾りつけをしたり、椅子や机のセッティングをしました。
終始和やかな雰囲気でした。
米寿のお祝いの会に出席したのは、祖父と、母を含めた祖父の子供夫婦の6人。
それから祖父の孫に当たる人間が私を含めて5人です。
さらに、加えて従兄弟の1人は家族を持っていたので、その奥さんと、祖父にとってはひ孫に当たる子供が1人でした。
合計13人のなかなか大きな会でした。
米寿のお祝いの品は「JCBの選べるギフトたびもの」ギフト
お祝いの品はいろいろ考えた結果、JCBの選べるギフトたびもの撰華、橘コースを贈ることにしました。
53,130円の品でしたが、親と子の関係にある三家族がそれぞれ渡すので、なるべく被らないようにしたつもりです。
単純に旅行券ということも考えたのですが、いろいろ選べるほうが良いかということで、母が中心になって決めました。
当日手渡しで渡すと祖父はとても喜んで、その場でカタログと開いて、みんなで一通り見たりもしました。
米寿の祝いには、被る心配を考えずに済むのでギフト券がオススメ
祖父からのお礼は、祖父が手ずから作った野菜でしたね。
とてもたくさんの量で、我が家では鍋にしていただきました。
米寿の祝いには、やはり祝われる人が選べるようなものを贈ると良いと感じます。
商品券だったりギフトだったり、食事券だったり。
集まる人が多ければ多いほど、被る心配を考えずに済むのでオススメですよ。