義母の古希に切子グラス、似顔絵のプレゼント
もう10年近く前の話ですが、私の義理の母である妻のお母さんの古希のお祝いをしました。
私の方の家系では、代々年配の人たちの古希とか米寿を祝うという慣習があります。
妻の方の家系にはなかったのですが、私が思いついて言い出したら妻も同意したので、お祝いをすることになりました。
義母の古希は、満年齢で
義理の母は、満年齢で70歳でした。
当日の準備といいますと、義父母の家に集まってお酒を飲むだけですので、あまり大した準備もありませんでした。
妻が早めに行って、おつまみの準備をしたぐらいです。
しかしプレゼントのための準備の方は、すこし手間をかけました。
そのプレゼントというのが義父母の似顔絵で、当日まで義父母にバレないように描いてもらったのです。
もう一つのプレゼントは江戸切子のグラスで、これは私たちの子供達、つまり義母の孫たちが買ってきました。
古希お祝いは、似顔絵と切子グラス
当日は義父母の家で、義父母、私と妻、子供3人が集まって食事会というか宴会をしました(子供3人はまだお酒が飲めない歳でした)。
終始笑いが絶えず、楽しかったと思います。
誕生日プレゼントは上記の通り、義父母の似顔絵と、江戸切子のグラスです。
似顔絵の方は2万円、江戸切り子の方は子供達のお小遣いで買ったのでよく分かりませんが、多分5000円ぐらいのものだと思います。
他に考えたプレゼントは、服、健康グッズなどです。
プレゼントはどちらも当日、子供達が義母に手渡しをしました。
義母はプレゼントを、非常に喜んでいました。
義母はプレゼントを、非常に喜んでいました。
似顔絵はその後額に入れて飾り、切子グラスの方も大事に使っているようです。
義母からはお礼の言葉がありました。
私たちがおこなった似顔絵のプレゼントは世界に一つですから、非常に喜んでもらえるのではないかと思います。