北海道で夏休みの帰省時に行った義理の父の古希のお祝い
私は、義理の父が古希を迎えた時にお祝いをしたことがあります。
恥ずかしながら私は全く気がついていなかったのです。
主人の姉が「古希のお祝いをどうするか」というメールを送ってきたのがきっかけでした。
夏休みの帰省にあわせて古希のお祝い
主人の実家は北海道で、我が家も主人の姉夫婦も東京に住んでいます。
なので都合を合わせる必要があり、数え年でのお祝いとなりました。
古希のお祝いは最初はお金を送って済まそうかと思っていました。
ですが、たまたま夏休みに我が家も姉夫婦も帰省できることになったので、その際に行うことにしました。
幸い実家の近くに大きなホテルがあり、温泉にも入れるのでそこで祝い席を予約して行いました。
とても広い宴会場を用意して貰って、美味しい御馳走を食べ、その後温泉でゆっくりしました。
古希のお祝いで渡したのは、ゴルフ用の手袋と現金10万円
参加したのは義理の両親、私達夫婦と息子、義理の姉夫婦の計7人でした。
義理の父はゴルフが大好きでしたので、プレゼントとしてはゴルフ用の手袋でした。
義理の姉にお願いしたのですが、お互い5万ずつ出し合って、プレゼントと祝宴代とし、残りを姉夫婦に出して貰いました。
他の候補としてはマッサージチェアや電子辞書も挙がりました。
そのプレゼントは義理の姉が購入して直接手渡ししました。
古希のプレゼントは、家族が集まることと本人の好きそうなものが一番
義理の父は普段から物静かな人でしたが、孫に会えて嬉しそうでした。
お返しというよりも、翌日はお寿司をご馳走してもらいました。
古希のプレゼントは、家族が集まることと、家族だけが知っている本人の好きそうなものを選んで上げるのが一番だと思います。