長女の1歳のお祝いは、祖父母で集まり、背負い餅をと食事会をしました。
2011年に長女が産まれました。
上が男の子で、次に女の子も無事に産め、希望が叶い、私も嬉しかったです。
義理の両親は、とても喜んでくれました。
特に、主人は男兄弟で育ったので、義理の両親は、とても喜んでくれました。
生まれる前から色々なものを買っては届けてくれていました。
二人目だから特に用意するものなんてないよ、と言っても聞く耳持たずなほどでした。
育児について悩むことは比較的少なかった
二人目の余裕からか、育児について悩むことは比較的少なかったです。
上のお兄ちゃんは、とにかくやんちゃで走り回ったり叫んだり、物を壊したり、とてもパワフル。
なので、日中ほとんど下の子は寝ていられず、またお兄ちゃんも満足するまで遊ぶため、二人とも夜はぐっすり寝てくれました。
下の子が授乳で夜中に大泣きしても、全く気付くことなく爆睡な毎日で、本当に助かりました。
下の子がうるさくて眠れない!とぐずっても、下の子は、お兄ちゃんの顔を見るとニコッと嬉しそうに笑い、ご機嫌に二人でいられました。
お兄ちゃんが遊ぶのを嬉しそうに見ているのを見ると、兄妹っていいなぁ、と幸せを感じました。
お祝いごとはきちんとやろうと考えていました。
お兄ちゃんの時と同じように、お祝いごとはきちんとやろうと考えていました。
1歳のお祝いは、親族(両方の両親)を呼んで、私達夫婦の大人6人と、子供の二人、合計8人で割烹料理を囲み、紅白の餅を用意して、背負わせるのです。
母親の私は埼玉県で、主人は群馬県出身。
なので違いがあると思い、それぞれ両方の両親にお祝いのやり方を確認して、調べてから行いました。
私達は両親から聞くだけでしたが、両親たちは、それぞれ会社の方たちにも、お祝いの内容を聞いて、しらべてくれていたみたいです。
それでもやはりあまり風習は変わらず、お餅を背負う。
鯛をお祝いに出す、ということくらいでした。
自宅にお料理を届けてもらい、お祝いしました。
本当はお店を予約して、と考えていましたが、上の子もまだ小さく、ゆっくりやろうという事で自宅にお料理を届けてもらい、お祝いしました。
お祝いは、一生餅(背負い餅)して、ご飯を食べた
お餅を背負って立たせる、みんなでお祝いし、ご飯を食べる、という内容です。
誕生日は平日だったので、すぐ後の日曜日にやりました。
自宅でやったということ以外は、上の子の時と全く同じものが出来ました。
唯一の失敗
ただ後から気付いたのは、二人目の時は自宅でやったので全員の集合写真を撮り忘れました。
お兄ちゃんの時はお店でやったのでお店の人に撮って貰えました。
そこが唯一の失敗でした。
お祝いは、みんなで楽しく出来ました。
お兄ちゃんはたくさんの料理に興奮気味でした。
誕生日のプレゼントは、この会を主催することだったので、おもちゃなどは特に買いませんでした。
両方の両親たちがプレゼントを用意してくれていたので、私達はお料理でもてなしました。
1才の誕生日に使ったお金は、5万円くらい
五千円のコース料理で6人なので三万円、子供たちの料理は三千円セットが2つでした。
お誕生日のお祝いで掛かったのはお料理代と飲み物や茶菓子のもてなし代です。
合計5万かけるくらいだったと思います。
これから、上の子がいる下の子のお祝いをする方へのアドバイス
なるべくお祝い中は、上の子を中心にすると良いと思います。
下の子は両親たちにお願いして、親は上の子と一緒に過ごす、これにつきます。
下の子がチヤホヤされているので、なるべく上の子を抱きしめてあげていてください。
私達が考えていたプレゼントの候補は、キッチンセットです。
価格:23,078円 |
義理の両親が買ってくれました。
とても可愛くて私や、お兄ちゃんがお気に入りです!