子供の初めての誕生日である1歳の誕生日は感慨深いものですね。
わが娘が生まれたのは、2006年の9月でした。
初めての誕生日は、あれしたい、これしたい
初めての誕生日、どんな風に祝おうかと随分前から考えていました。
記念になるような写真を残したい
1歳の記念としてホテルのレストランにデビューしたい
かわいいワンピースを着させたい
などなど。
親としては赤ちゃんから子供へと成長する節目のような大切な記念日です。
いろいろやりたいことが多かったです。
1歳のバースデー当日
当日は、まずとっておきのワンピースを着てホテルへ記念撮影に出かけました。
そしてレストランで食事をして、夕食は家でケーキを作って祝いました。
誕生日ケーキ
誕生日ケーキは、子供にアレルギーがあるため手作りしました。
私の場合の初誕生日のケーキのレシピは、牛乳系が使えなかったのです。
牛乳を使っていないスポンジとしてカステラ、生クリームの代わりに豆乳で出来たヨーグルトを使いました。
飾りには、フルーツをトッピング。
見た目は、そこそこケーキらしくなりました。
ケーキ以外には、マッシュポテトで「1」の形を作りました。
周辺に茹でたにんじん、お魚ソーセージなどをかわいい抜き型で抜いたものを並べて、見た目もかわいいバースデープレートが出来ました。
1歳の誕生日プレゼントは、洋服
1歳の誕生日プレゼントは、まだ余り本人が分からないため、洋服にしました。
1万円位でよそ行きセットを揃えました。
近所のお友達からは、かわいいバッグ
、祖父母からは現金でお祝いを貰いました、それぞれ1万円位です。
知人からは、ぬいぐるみ付きのバースデー電報も頂きました。

お祝いはありがたく頂いて、ごく親しい間柄だったので、お返しは特にしませんでした。
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2009年生まれの長男と2010年生まれの長女がいます。
長女を妊娠中に、長男の1歳のお誕生日がやってきました。
その時はつわり真っ最中。
離乳食さえ適当で、どうしたらいいものかと思っていた記憶があります。
長男の誕生日、姉がケーキを作ってくれました
1歳のお誕生日の日、姉が「ケーキ作ってきたよ」と言って手作りのケーキを作ってきてくれました。
姉が作ってくれた1歳のお誕生日ケーキのレシピは、イチゴが乗った可愛らしいハートの形の小さなもの。
ホットケーキミックス + フォローアップミルクでホットケーキを焼き、クリーム部分は、ヨーグルトの水切りをしたものでコーティングをしていました。
それをおいしそうに食べていた長男を見て、頑張って誕生日用のレシピを作ることに。
Eテレのワンワンとうーたんが好きだった長男に
Eテレのワンワンとうーたんが好きだった長男に何か良いものがないかな、と思い探しているとクックパッドでレシピを発見!
軟飯とほうれん草、かぼちゃで出来そうだったので作ることにしました。
あとは長男が好きな果物なども添えて。
たくさん食べてくれて嬉しかったです。
が、とても大切な1歳の誕生日をあるもので適当に済ませてしまったので、2歳のお誕生日は頑張りました。
1歳の誕生日プレゼントは、三輪車
お誕生日プレゼントは、色々考えた結果、ミッキーマウスがついている三輪車
を買いました。
1万円程のものだったと思います。
舵取り?がついているので本人は全く漕がず。
でも乗りたいと言うので毎日1時間位、三輪車を押す日々・・・妊娠後期体重が増えず先生に褒められた位です。
良い運動になりました。

祖父母からは現金
祖父母からは「何をあげれば良いか分からない」ということで現金をいただきました。
確か3万円だったと思いますが・・・それは貯金させてもらっています。
記憶に残る1歳の誕生日でした。
親の私にとっては良い思い出、とは言いがたいお誕生日なのですが、記憶には、とても深く残るお誕生日となりました。
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先日、義理の父の満80歳の誕生日に傘寿のお祝いを執り行いました。
夫は男ばかりの3人兄弟の真ん中。
お祝いの発案者は長男である主人の兄です。
みんなで懐石料理のお店へ
兄弟は、皆、結婚後も実家の近くに住んでおります。
頻繁に義実家で一緒に食事をする機会があります。
そのため、食事は義母の負担にならないようにする事も考慮し、車で30分程の距離にある懐石料理店に行くことにしました。
傘寿のお祝いは現金で
鮮魚料理が美味しいと評判の懐石料理のお店です。
贈り物は現金10万円を贈ることにしました。
兄弟で数回に渡って話し合いをし、当初は現金ではなく物を贈る予定みたいです。
ですが、なかなか意見が一致せずに、現金に決まったようです。
贈り物の候補に挙がったのは、テンピュールのマットレス
や、羽毛布団
などの寝具であったとの事でした。


80歳のお祝いに集まったメンバー
お祝いの当日集まったのは、
- 義両親
- 義兄夫婦と高校生の甥と姪
- 義弟夫婦と小学生の甥3人
- それに私たち夫婦と幼稚園年少の息子
の計14人です。
懐石料理は、大人と高校生は1人1万円のコース、小学生と幼稚園児は3500円のお子様セットでした。
80歳になる義父は終始上機嫌
義父は終始上機嫌で、義兄からお祝いの現金が入った熨斗袋を渡すと男泣き。
私たちもそれを見て、笑い泣きをしてしまという、涙あり笑いありの終始賑やかで穏やかな楽しい時間を過ごしました。
傘寿のお礼としてフグ鍋
後日お礼として、義実家にて皆ふぐ鍋をご馳走してもらうことになっています。
やっぱり現金より寝具の方がよかったと思っています。
今回は現金を贈りました。
ですが、正直私としては候補に挙がった寝具の方が良かったと思っています。
あまり意見を言える立場ではありませんが、5年後の義母のお祝いの品を決める際には、夫にそのように伝えたいと考えています。
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