ゆっくり休んで欲しい人に人気の浮圧敷布団「雲のやすらぎ」

睡眠の質を高めて人生をより充実して過ごすきっかけとなる誕生日プレゼントに人気の浮圧敷布団「雲のやすらぎ」。

「雲のやすらぎ」は高反発マットレス、体圧分散型の敷布団として、テレビや雑誌、ネットで評判になっています。

年を取って硬いせんべいのような敷布団で寝ているお父さん・お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんには、喜ばれるプレゼントになると思います。

高級布団だけあって高価ですが、還暦や古稀などの長寿祝いの記念品にはぴったりかと思います。

雲のやすらぎは、どんな敷布団？

雲のやすらぎは、「雲の上で寝ているような安らぎ」「腰痛で寝るのが辛い方が楽に寝られるように」「肩こりの方にも快適な朝を」というコンセプトで開発された体圧分散の敷布団です。

スムーズな寝返りを邪魔する体を支えるための圧力を上手に逃がして、あちこちに掛かる負担を軽減してくれます。

その快適さと負担の無さの秘密は、５層に分かれた構造にあります。

雲のやすらぎは、両面が使えるリバーシブルです。その表面の２層は、どんな季節でも心地よく寝られるような生地が使われています。

秋冬用のフランス産の高級羊毛のロレーヌダウンと、春夏用の繊維の専門会社帝人ファイバーが開発したマイティトップIIです。

この２層がすべらかな肌触りと、防ダニ・抗菌・防臭を実現し快適な睡眠を得られるようになっています。

そしてその下の凹凸アルファマットと、サイドスプレッドマットが自分の体重からくる圧力を分散させ、快眠に必要な寝返りをスムーズに行えるようにします。

凹凸アルファマットで体を点で支え、サイドスプレッドマットでアルファマットから来る力を横に逃がして、体圧を一般の敷布団の半分以下に分散します。

ネットで見かける「雲のやすらぎ」の評判の真相は？

雲のやすらぎは、実店舗での取り扱いは無く、ネット通販のみとなっております。

なので、口コミはネットに溢れています。

ただ、そのクチコミや評判は、やや作られた感があり、特に同じ高級マットレスの「モットン」との比較では、雲のやすらぎのデメリットが強調されすぎていると感じます。

モットンというマットレスは、良い商品ではありますが「高級」という割には中国製で、厚みは雲のやすらぎの17cmに比べて8cmしかありません。

雲のやすらぎは前述の通り、5層構造で「点で幅広く体を支える」「支えた力を横に逃がす構造」になっているなど、高級マットレスに相応しい機能を持っています。

よく高級敷布団で比較される「モットン」は、残念ながら、素材はウレタンのみで、かなり一般的な素材です。

寝心地勝負で、一方的にモットンが優秀と決め付けるクチコミが多いのですが、真相は・・・？？といぶかしく思ってしまいます。

モットンと比べて、雲のやすらぎのデメリットとして、「重い」「かさ張る」「へたりやすい」というのは、実際使ってみた感想としては、「デメリット」と強調するほどでもないです。

かさ張るは、分厚いので本当ですが、その他の重いは、さほど重くないですし、へたりやすいというのも全く感じないので、悪意あるレビューかと思いました。