実の父と母の還暦のお祝いに温泉旅館の宿泊のプレゼントをあげました。
数年前、実の父と母が同級生で誕生日が近いので、一緒に還暦(カンレキ)のお祝いをしました。
還暦のお祝いをしようと言いだしたの私です。
両親とは長く離れて暮らしている
両親は、田舎に住んでいて、私と妹は18歳の時から東京で生活をしています。
ずっと離れて暮らしているので、還暦は、皆でお祝いしたいと考えました。
還暦のお祝いは満年齢で行いました。
せっかくなので良い旅館に皆で泊まって美味しいものを食べようということになりました。
妹が温泉旅館を探して手配し、私がプレゼントを購入しました。
お祝いは父と母、私と夫と息子、妹夫婦と息子と娘の9人で行いました。
還暦のプレゼントは赤をモチーフにしたもの
プレゼントは還暦なので、やはり赤をモチーフにしたものが良いのではないかと考えました。
母にはルビーのネックレス、父には赤いベストを送りました。
本当は、温泉旅館だけがプレゼントだったのですが、ちょっと寂しく感じたので赤いものを付け加えました。
商品は渋谷の東急で購入しましたが、ブランドが分からないのですが、泊まった旅館はhttp://www.kozankaku.com/です。
旅行とプレゼントで合計で20万
温泉は一人2万円ほどで、プレゼントは1万円ほどです。
総額で合計で、20万円弱です。
還暦のお祝いの様子
プレゼントは、一緒に泊まった旅館で夕食の時に手渡しで渡しました。
特に手紙などは添えなかったのですが、
「いつまでも元気で長生きしてください。」
と言いながら渡しました。
父も母もお祝いしてもらえたことだけで満足していました。
ですが、家族みんなで旅館に泊まれたことや、プレゼントをもらえたことに、とても喜び感謝していました。
父と母は
娘たち、そして孫たちにこのようにお祝いしてもらえるなんてとても嬉しい、本当に自分達は幸せだ
と言っていました。
還暦は赤をモチーフに実用的で思い出に残るものが良いと思います。
還暦というと赤いものが定番ではあります。
ちゃんちゃんこなどではなく実用的で思い出に残るものを送ると喜ばれると思います。
また私達のように離れて暮らす家族であれば、一緒に過ごすことが何よりの贈り物ではないでしょうか。