我が家では、同居している母方の祖父の古希のお祝いを行いました。
還暦の頃は、まだ同居をしておらず、遠くに住んでいたためお祝いをできなかったです。
なので、古希のお祝いは盛大にしようと、母から提案されました。
お祝いは数えで70歳のときに、母が中心となってお祝いの準備を始めました。
古希のお祝いは自宅で
外でお祝いをしようかとも考えたのです。
が、祖父はあまり外食が好きではないため、自宅でお祝いをしようということになりました。
母は料理を担当し、孫である私と姉で選ぶことになりました。
料理は祖父の好きな手巻き寿司を選びました。
古希のプレゼントは、夫婦茶碗
プレゼントは祖父のリクエストである、湯飲みとお茶碗がセットになっている、夫婦茶碗を選びました。
夫婦茶碗は清水焼。
値段は12000円程度でした。
http://item.rakuten.co.jp/shoindo/3751/
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=1U7HYK+7B5WYQ+2HOM+BW8O1)
祖父は桜が好きだということを知っていたため、桜が描かれているものなら喜んでくれるのではないかと、この商品を選びました。
記念に残るものが良いと思いました
花や和菓子なども候補に挙がりました。
後々まで残るもののほうがいいのではないかという家族からの意見により、最終的に夫婦茶碗に決めました。
お祝いの当日の様子
お祝いは父、母、姉、私、祖母の5人で行いました。
プレゼントを直接渡したときは祖父だけでなく、祖母も大変喜んでくれました。
ずっと大事に使うと笑顔で言われたときは、この商品を選んで本当によかったと思いました。
プレゼントのお礼はいらないと言っておいたので、特にお礼をもらうことはありませんでした。
古稀のお祝いは記念に残るものが良さそうです
古希のプレゼントは、プレゼントする相手の好みにあったものを選んだほうが、より喜んでもらえると思います。
日常で頻繁に使用するものや、ずっと形に残るもののほうが古希のお祝いとしては向いているのではないかと感じました。
夫の60歳、還暦のお祝いを昨年末にしました。
まず言い出したのは、長女と私です。
数え年でするのが、私たちの出身の土地でのやり方なので、数え年でしました。
本人は、まだバリバリ仕事をしているので、自分が還暦だと認めたくない感じがありました。
なので、普段の誕生日のように自宅で好きな物と赤飯を用意しました。
還暦のお祝いは家族だけで
お祝は、子供の私の4人で家族だけでしました。
プレゼントは、まだサラリーマンンなので、ベルトにしました。
本当は、自分の親の時の様に、候補として赤いちゃんちゃんこをプレゼントしたかったのです。
が、怒られそうだったので、それは用意しませんでした。
プレゼントは、子供が、おめでとうと言って直接渡しました。
メッセージには、
還暦のお誕生日おめでとうございます。これからも頑張って下さい
と書きました。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=1U7HYK+7B5WYQ+2HOM+BWGDT)
還暦は、まだ若いと思ってる方も多いと思いますので、その辺の配慮は必要かもしれません
まだ若いと思っているので、還暦に少し嫌な感じを受けていたようでした。
ですが、子供の手前、恥ずかしそうにありがとうと言っていました。
家族でのこじんまりしたお祝なので、特にスピーチはなくお酒を控えて元気に頑張りますと言っていました。
今の還暦の方は、昔と違いまだまだ現役で働いている方が多いです。
昔式のお祝に抵抗を感じている人もいます。
私の夫の場合もそうで、赤いちゃんちゃんこなんて絶対着ないと普段から言っていました。
なので、そういう人には、プレゼントは、普段役立ちそうなベルトや通勤バッグ、財布などがお勧めです。
20代女性です、88歳を迎え米寿のお祝いをしたのは、自分の祖父です。
米寿のお祝いに、祝いフクロウ米寿(フクロウ、座布団付・金屏風・お祝いカード)3点セットを贈りました。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=1O77KY+8V4NTU+249K+BWGDT)
孫からの米寿祝をフクロウ米寿にした理由
祖父の米寿の誕生日に、私の母親に誕生日は何が良いのか相談したところ、
「ふくろうに関するプレゼントが良い」
と答えられました。
なぜフクロウ?
何故ふくろうかと言うと、祖父は子供の頃から、祖父の父の影響でふくろうを育てています。
一時期はふくろうの育て方や躾方を教える先生でもありました。
今は年の関係で引退しました。
が、まだふくろうを飼っており、ふくろうのコップや手帳もあるくらいふくろうが好きな人でした。
なので最初は、本物のふくろうも考えていたのです。
それは諦めてふくろうに関するプレゼントを探していたところ、ふくろうのぬいぐるみを見つけたので、そのプレゼントを購入してその品を送りました。
米寿のお祝いはサプライズで
米寿のお祝いはサプライズで行われました。
祖母と知り合いと、そして母親と相談しながらサプライズパーティーを考えて実行しました。
私は東京に住んでいて、祖父は愛知県に住んでいました。
私は祖父の誕生日の為に、愛知県まで誕生日に間に合うように急ぎました。
米寿のお祝いには、沢山の親戚や友人などが祖父の誕生日の為に集まっていました。
祖父もその場にいましたが、
「びっくりした。心臓が止まったらどうするんだ」
などど不服そうに言っていました。
ですが、内心喜んでいることが分かっていたので、私はとても嬉しかったです。
祖父のフクロウも参加
そこには祖父のふくろうのフーちゃんもパーティーに参加。
(といっても、ふくろうはうるさい場所は好まないので、パーティーより少し遠い場所にいました)
何となくですが祖父をお祝いしているようにも見えました。
みんなで米寿のお祝い弁当を食べました。
パーティーでは、みんなで米寿のお祝い弁当を食べました。
プレゼントは喜んでもらえました。
私は買ったふくろうのぬいぐるみとメッセージカードを渡しました。
祖父は「大事にする」と笑顔で言ってくれてとても嬉しそうでした。
このプレゼントをあげて本当に良かったなと思いました。