30代の男性です。
傘寿(80歳)のお祝いをしたのは、お花の先生をしていた自分の祖母です。
80歳の誕生日プレゼントは、近与の花酔 池ノ坊鋏です。
近与の花酔 池ノ坊鋏を選んだ理由
祖母はお花の元先生で今もお花のお手入れをしています。
ですが、どうにもお花を摘み取るハサミの切れ味が経年劣化によって悪くなったようです。
なので新しくプレゼントしたのです。
今まで使っていたのは思い出のハサミ
祖母が持っていたハサミは祖母が先生になってから初めて購入したものだったらしいんです。
が、あまり切れ味が良くないハサミを使いお花のお手入れをするのは、けがをする原因になりえると考えました。
それで、園芸用のハサミで切れ味が落ちないこの商品を購入したのです。
レビューの評価が良かった
この商品を作っているのは、昔からあるお花の剪定用のハサミを作っているメーカーです。
祖母が使用しているハサミと同じくらい耐久性が高いという過去のレビューなどを見ました。
それで、祖母が長持ちするハサミを愛用していることについて納得して使ってもらえると踏んだのです。
傘寿(80歳)のお祝いは、祖母の家で
傘寿(80歳)のお祝いは、祖母の家で行いました。
どんな感じで行ったかというと、祖母の兄弟とか祖母の親せきに祖母の家族、つまり私などを含めて祖母の自宅でお祝いという形になりました。
祖母のうちはとても広く、昔ながらのお家です。
が、大勢を招いても大丈夫なほど土地が広いので、外でお祝いをしました。
祖母はかなりの肉食なので、バーベキューパーティー
ちなみに祖母はかなりの肉食。
なので、お外でバーベキューという形をとりました。
ちなみにバーベキューの用意をしたのは私です。
私はバーベキュー用のコンロとか食材を保存する容器にお皿などを用意しました。
私は良く家族でバーベキューとかをキャンプ場で行うのでバーベキューのセットを用意するのは簡単だったのです。
食材などについては祖母の兄弟が用意してくれました。
食材を保存するバッテリー式冷蔵庫を用いてお外で宴会方バーベキューを行い祖母のお祝いを行ったのです。
参加者については10人ほどで私の家族は3名でその他が7名だったと思います。
沢山の参加者で祖母は楽しそうにしていました。
40代男性の男性です。
傘寿(80歳)のお祝いをした方のは、恩師です。
プレゼントにしたのは、桜の花びら形になる有田焼の湯呑みです。
恩師の傘寿のお祝いに、桜の花びら形になる有田焼の湯呑みを贈った理由
恩師は小学生の頃の担任の先生で大変お世話になりました。
とても優しく、いつも話を聞いてくれた先生です。
卒業してからも連絡先を聞いて会いに行ったりもしていました。
その先生が年齢を重ねて傘寿を迎える事で何かしら贈りたいと考えていたのですが、何を贈ろうか悩んでいた頃に会う機会がありました。
そこで色々と聞きました。
そこで聞いたのは恩師はお茶が大好きとの事で、毎日楽しんでいる様です。
これはお茶に関係する物が喜ばれるのではと思い、また、形に残り長く愛用出来る物として湯呑みに決めたのです。
タイミングも良かったのもありますし、良い物が見つかったのもあり可愛らしく見た目に良いと感じました。
会う機会がなければ何を贈ったら良いかわからず、ありきたりな感じで花等にしていたでしょう。
現に同級生は花を贈ったりしていました。
傘寿(80歳)のお祝いは、地元の旅館で同窓会のようににぎやかに
恩師の傘寿が近い事を知っていた私達小学校の同級生は、元気に過ごしている先生を祝おうと色々な企画を考えました。
単に贈るだけでは味気ありません。
皆は久々に会いたいと言う思いから傘寿を祝う会を開く事としたのです。
会場は、地元の旅館
祝うなら地元が一番と考えて、地元の旅館にお願いしました。
先生が来られる前に、私達は早めに会場へ行き、傘寿を祝う為の飾り付けをして先生の到着を待ちました。
皆、色々とプレゼントを考えていて思い出と共に会場が華やかになっていました。
先生が傘寿を迎えると言う事は、私達もそれなりに年を重ねたのだとしみじみとしました。
そして、今か今かと先生の到着をわくわくしながら待っていました。
先生が到着して盛り上がり
先生が到着すると、教え子達で一杯の会場が一気に活気づき盛り上がりました。
先生は、傘寿となりましたが、当時の面影はそのままに優しいお姿に感動したのを覚えています。
そこからは、それぞれに話したり先生に挨拶して現状を伝えたりと各々です。
ステージを用意していて、先生に上がってもらい傘寿を迎えた言葉や私達に伝えたい事を話してくれて涙する同級生もいました。
沢山のプレゼントに囲まれて喜んで頂いたご様子
先生の言葉が終わると、プレゼントを渡す時間となりました。
隠しておいた幕を取り除くと沢山の贈り物。
花束や、年輪を重ね傘寿を迎えた方にふさわしい有名店の年輪を重ねるに泡あせたバームクーヘンなどなどです。
プレゼントが先生の目に飛び込み、大変喜んでいただいたようでした。
プレゼントは、持って行ける物だけにして、残りは先生のお宅に送る事としました。
それだけ多かったのです。
プレゼントには当時のクラス名と名前、そして手紙を添えてありましたので読み応えあったと思います。
恩師に贈ると言うのは、親族とは違う感情で同級生と共有できますので企画して良かったです。
50代女性です、80才・傘寿のお祝いをしたのは、自分の父です。
お祝いのプレゼントには、SPAHERのショルダーバッグを贈りました。
SPAHER の肩掛けカバンにした理由
父が友達と会う時や旅行に出かける時、通院する時に、肩から掛けられて、ポケットも多く、重宝するかなあと思ったからです。
父は、高齢男性とはいえ、出掛ける際に最低限の荷物はあります。
ズボンや背広のポケットでは間に合わないので、両手が空き、手頃な大きさと重さのショルダーバッグ(メッセンジャーバッグ)を選んで良かったなあと思いました。
実際、外出時にはいつも使ってくれています。
他のサブバッグは全く必要なくなった
これひとつで、他のサブバッグは全く必要なくなったようです。
なので、数カ月かけて、デパートやバッグ専門店を探し回って、デザインや機能を検討して、良かったなあと思いました。
カジュアルな服装でも、ややフォーマルな服装でも使えるものを選ぶと、もらった側も喜んで使ってくれるのではと思います。
傘寿(80歳)のお祝いの様子
父の傘寿のお祝いは、親戚の誰かの結婚式ほどではありませんが、大勢でワイワイと集まってお祝いしました。
参加したのは、父と母の兄弟で集まれる人達、いとこ達。
仕事や学校や育児の都合で、長くは滞在できないいとこ達もいたので1泊から3泊での間でお祝いしました。
お料理を種類も量もいっぱい用意したり、一部ケータリングも利用して、祖父母が健在だった頃のお正月のような集まりの場を設けました。
大変は大変でしたが10年に1度くらいなの良かった
なかなか会えず、数年ぶりに顔を合わせて、申し訳なくも、顔が分からなかった伯母等もおりました。
傘寿祝いという場でありながら、主役の父の顔は立てつつ、普段会えないメンバーが一堂に会して、賑やかで、それぞれ楽しい時間だったのではと思います。
子どもたちは、退屈でぬいぐるみの取り合いなど
ただ、子ども達はやはり退屈して飽きてしまいます。
途中でぬいぐるみの取り合いなど始めて大騒ぎでした。
10年に一度くらいなら、こんな集まりも楽しい
お世話係は食事の支度をはじめ、布団の用意など、疲れ切ってしまいましたが、数年に一度・・・いえ、10年に一度くらいなら、こんな集まりも楽しいなあと思いました。