50代の男性です。
傘寿を超えて80代になる父へのギフトに電動爪切りをプレゼントしました。

電動爪切りをプレゼントにした理由
贈った理由は父の老眼が酷くなり、自分で足の爪を切るのが大変になってきたからです。
元々目は良くなかったのです。
80歳の傘寿を過ぎてから、さらに目が悪くなりました。
その影響は老眼にも影響。
足の爪を切るのにかなり不自由するようになりました。
爪を切ってあげてましたが
その為、私が実家へ行って父親と会った時は足の爪を切ってあげることも多々あるように。
私が月数回ペースで実家へ戻るならともかく、年数回といったペース。
だからか私が爪を切ってあげる時には伸びまくっています。
これは良くないと思ったんです。
どうにか自分で足の爪を切れるようにしてあげられないか?と思って調べてみたら、子供にも親の介護にも使える電動爪切りを見つけました。
これなら老眼でも使えます。
値段もそこまで高くないので、持たせておいた方がいいかと思って贈りました。
子供にも使える電動爪切りなので、安心
爪切りは深爪などすると、足を傷つける場合があります。
でも、この電動爪切りは「切る」のではなくて「削り」なのでその心配はありません。
高齢者は足の爪が切りづらいです。
80代の義父や、祖父がおられる方は、誕生日などでプレゼント、おすすめです。

80歳の傘寿を超えた夫の母親に、榮太樓の和菓子を誕生日のプレゼントにしました。

80代でも働き者の義母
義母は昔からの甘いもの好き。
農家ということもあり、朝から晩まで畑仕事をしています。
80代になって腰が曲がっても元気に働いています。
なので、やはり甘いお菓子とお茶で息抜きも大切かと思って贈りました。
榮太樓は創業200年を越える和菓子の老舗
榮太樓は創業200年を越える和菓子の老舗。
あんみつは私が小さい頃にCMでもやっていたお馴染みの商品です。
上品な餡子と黒蜜が寒天と果物を調和させて味わいの良い品だと感じています。
アレンジもいろいろできる
アレンジでお好みのバニラアイスやウェハースなどを添えたり、きな粉をかけても美味しく頂けます。
なので色々な食べ方をして欲しいなと思いました。
義母は割と味にうるさいほう。
ですが、これなら自信を持って勧められます。
確実に喜んでもらえるのではと思いました。
また食べたくなるような飽きのこないものは、ずっと心の中に印象に残ると感じています。

先日、義理の父の満80歳の誕生日に傘寿のお祝いを執り行いました。
夫は男ばかりの3人兄弟の真ん中。
お祝いの発案者は長男である主人の兄です。
みんなで懐石料理のお店へ
兄弟は、皆、結婚後も実家の近くに住んでおります。
頻繁に義実家で一緒に食事をする機会があります。
そのため、食事は義母の負担にならないようにする事も考慮し、車で30分程の距離にある懐石料理店に行くことにしました。
傘寿のお祝いは現金で
鮮魚料理が美味しいと評判の懐石料理のお店です。
贈り物は現金10万円を贈ることにしました。
兄弟で数回に渡って話し合いをし、当初は現金ではなく物を贈る予定みたいです。
ですが、なかなか意見が一致せずに、現金に決まったようです。
贈り物の候補に挙がったのは、テンピュールのマットレス
や、羽毛布団
などの寝具であったとの事でした。


80歳のお祝いに集まったメンバー
お祝いの当日集まったのは、
- 義両親
- 義兄夫婦と高校生の甥と姪
- 義弟夫婦と小学生の甥3人
- それに私たち夫婦と幼稚園年少の息子
の計14人です。
懐石料理は、大人と高校生は1人1万円のコース、小学生と幼稚園児は3500円のお子様セットでした。
80歳になる義父は終始上機嫌
義父は終始上機嫌で、義兄からお祝いの現金が入った熨斗袋を渡すと男泣き。
私たちもそれを見て、笑い泣きをしてしまという、涙あり笑いありの終始賑やかで穏やかな楽しい時間を過ごしました。
傘寿のお礼としてフグ鍋
後日お礼として、義実家にて皆ふぐ鍋をご馳走してもらうことになっています。
やっぱり現金より寝具の方がよかったと思っています。
今回は現金を贈りました。
ですが、正直私としては候補に挙がった寝具の方が良かったと思っています。
あまり意見を言える立場ではありませんが、5年後の義母のお祝いの品を決める際には、夫にそのように伝えたいと考えています。