長女は2020年の春生まれ。
初めての子供ということもあり、出産してからは初めての経験ばかりです。
私も旦那も目まぐるしい毎日を過ごしていて本当に大変でした。
が、その中でもわが子の成長を実感することがたくさんあり、幸せも感じながら日々暮らしていました。
生まれてから1年はあっという間
もちろん子供が生まれる前とでは生活は大きく変化。
自分の時間などは一切ないと言っても言い過ぎではないです。
一息つける時間もほとんどなく、一年はあっという間なようで、永久に続くような大変な時間にも感じていました。
一歳の誕生日は、なかなか頭も回っていませんでした
そんな中なので一歳の誕生日に関してなかなか頭も回っていませんでした。
が、1歳の3ヶ月ほど前になり、初めての誕生日をしっかりとお祝いしてあげたいという気持ちになりました。
そして、プレゼントなどを調べていたところ、選び取りのことを知りました。
選び取りって何ですか？占い？当たるの？
選び取りという言葉自体、わが子が生まれるまで知りませんでした。
そんなものがあるんだなと驚きましたが、どうせならと準備することにしました。
誕生日は自宅でお祝い
誕生日の日が、ちょうど日曜。
夫も休みだったので誕生日当日にお祝いすることになりました。
最初はお店に行こうかと思いました。
が、やはり自宅でゆっくりしたいという話になり、風船などで飾り付けをして自宅で祝うことにしました。
私の母親も来てくれた
私の母親も来てくれることになり、大人の食べ物は私と母で簡単なものを準備しようかと思いました。
が、大変だったのでお店にお願いすることにして取りに行きました。
1歳の子供の誕生日ケーキは自分で焼いてあげた
子供のためのケーキは私が焼いてあげたいと思っていたので、それだけは自分で準備しました。
スポンジを焼いて、フルーツや生クリームで飾り付けをするシンプルなものでした。
が、見た目も上手くできたと自画自賛して満足しました。
選び取りは、選びとりカードで
選び取りは実物を準備するのは大変だし危ないものもあるなと感じました。
なので、選び取りカードを準備して、選ばせることにしました。
食べるものに困って欲しくないという気持ちが伝わったのか、お箸やスプーンが描かれているカードを選んでくれてびっくりしました。
また、世界に通用する人になるという風船のカードも選んでくれたので、なんだか嬉しかったです。
1歳の誕生日のプレゼントは子供用の木琴「もっきんこぞう」
プレゼントは何が良いかで悩みました。
音が出るものが好きで興味を持って遊んでいることが多かったので、子供用の木琴をプレゼントすることに決めました。
まだ少し早いかなと思ったり遊ばないかなと思いましたが、とても楽しそうに叩いてくれているので選んでよかったです。
1歳の誕生日は一生に一度なので、しっかりお祝いして思い出に残してあげるべきだと実感しました。
公開日：2022/10/09 18:11:00
息子の初誕生のときに選び取りをしました。
息子は2012年3月生まれです。
私が子どもの頃、当時赤ちゃんだった「いとこ」がやっていました。
そのときから、初誕生のときには選び取りをするものなのだとずっと思っていました。
なので、初誕生のときには、自然に息子にも選び取りをさせることにしていました。
1歳でやる選び取り、用意する種類は「なんでも良し」
息子の誕生日が近づき、ネットで選び取りについて調べました。
すると、選ばせる品はなんでもよいと書かれていました。
そこで私たちが用意したのは、辞書、筆、お金、関数電卓です。
- 辞書を選べば勉強好きに
- 筆を選べば字がきれいに
- お金を選べばお金持ちになる
- 関数電卓を選べば、研究者になる
と考えました。
まぁ、この辺も適当です。
実際に息子が選んだのは「関数電卓」
実際に息子が選んだのは関数電卓でした。
これは、本当はそろばんがよかったのですが用意できず。
代わりにうちにあったもので代用しました。
関数電卓は主人が大学のときに使っていたもの
主人が大学生のときに使っていたものです。
主人のようにIT関連の仕事につくようになるのかなとみんなで話しました。
選びとり、1歳の長男の興味は？祖父母も含めて楽しい時間
4つの品を並べ、2メートルくらい離したところで興味をひかせました。
すると、はいはいで一直線に行って選んでいました。
関数電卓を手に取り、早速かじったりなめたりしていました。
両家の両親も一緒に大盛り上がり
私と主人の両親も呼んでいたので、とても盛り上がりました。
手を叩いて喜んでいました。
選び取りは、子どもの機嫌のいいときにするのがいい
選び取りは、子どもの機嫌のいいときにするのがいいと思います。
ぐずぐずしているときにしても、選び取り自体が成立しないかもしれません。
また、少し離したところから自分で行かせると、何を選んだのかわかりやすくてよかったです。
「今から行きます」
と、周りに声をかけて一発勝負でするとより盛り上がると思います。
ちゃんと、子どもの顔が映るようにビデオも撮れました。
お餅踏みも
この他には、お餅踏み
をしました。
1歳でまだ歩いていない子はお餅踏みと聞いたので、うちはまだ歩いてなかったのでそうしました。
背負うより簡単でよかったなと思います。
やらなくてもいいと思いますが、子供には幸せになって欲しい、という親の願いを込めた行事だなーと思いました。
公開日：2022/09/11 18:59:00
息子は、2010年3月に生まれました。
１歳の誕生日を迎えた年に、両親や、私の姉の家族など集みんなで誕生会をしました。
その誕生日の際に、選び取りをすることになりました。
私は選び取りを知らなかった
私は選び取りを知らなかったのです。
が、両親が誕生日プレゼント渡す前にいろいろなものを並べて、息子がどれを選ぶかということで、選び取りをしました。
私も誕生日が盛り上がるので、選び取りをしてもいいと思いました。
選び取りで並べたもの
並べたものは、絵本、財布、焼酎の瓶、おもちゃです。
- 絵本を選んだら勉強好き
- 財布を選んだらお金が好き
- 焼酎を選んだらお酒が大好きになる
ということを、それぞれ割り当てました。
ちなみに選び取り以外には特にしていません。
ハイハイの段階でしたが、すたすたと
息子は、まだハイハイの段階だったのですが、並んでる商品の所へスタスタと這って行きました。
みんな手をたたいて大笑いしながら大喜びしていました。
結局、息子が選んだのは、焼酎の瓶
結局、息子が選んだのは、焼酎の瓶でした。
これはお酒のみになるぞー！
とおじいちゃんおばあちゃんも大笑いしていました。
選び取りで盛り上がるコツ、注意したいこと
選び取りで注意したいのは、危ないものを並べないことくらいですね。
選び取りを盛り上げるコツといえば、みんなで手をたたきながら子供誘導することではないでしょうか。
誕生日が盛り上がるイベントの一つとして、すると面白いですよ。
