文章を書くのが好きな女性への誕生日プレゼントに、手に入れるのが困難だった手帳
もう5年以上の付き合いになる、友人の女性に誕生日プレゼントを渡した際の話です。
元々は会社の同僚で、お互いに長いメール書くのが好き、という共通の趣味?で仲良くなりました。
友人は、メールに限らず文章を書くのが好きで、毎日の日記の他、本人が論文と呼ぶブログの記事のようなものをよく手書きで書いていました。
そのため
- 持ち運びができる手帳はいくらあってもかまわないと言っていたこと
- 手帳のサイズにはこだわっていなかったこと
- 珍しい手帳を見ると体温が上がると言っていたこと
から、手帳を渡すことにしました。
友人の女性の誕生日プレゼントに選んだ手帳
ネットで女性へのプレゼントを調べていたら、手作りの手帳というものがあり、一冊として同じ手帳はない、という売り文句にも惹かれ即決しました。
問題は、その紹介していたサイトが本当に紹介だけをしていて、オンラインでは販売していなかったことです。
お店が土日は休みということもあり、平日の昼間、営業の途中で無理やりお店の近くを通るルートを取り、購入しました。
iPhoneより一回り大きいサイズで、2,500円でした。
誕生日プレゼントを渡したときの喜んでくれた顔は忘れられません。
高いだけあって、表紙がしっかりとして硬く、電車でも文章を書くときに使いやすそうでした。
また表装は、和紙で仕上げてあったのですが、友人の好きな緑のものが見つかりました。
文房具って機能的であまり女性向けのプレゼントではないように思われがちですが、本人が望むのであれば問題ありませんでした。
渡したときの喜んでくれた顔は忘れられません。
来年のハードルがまた上がったなと思いつつも、気に入ってくれたようでうれしかったです。