誕生日プレゼント情報

彼女や彼氏への誕生日プレゼント。1歳の誕生日の祝い方や、還暦、古希など長寿祝いの体験談をお届けします。

70歳になる母に新たな人生の再出発を応援する軽くて使いやすいキャリーケースを誕生日に贈りました。

2014年に母が70歳を迎えました。

前年に父を亡くし意気消沈していたのです。

が、ご近所に未亡人の奥様が何人かおられて母もそのお仲間に入れていただき出かけることが多くなりました。

 

過去3年ほど父の看病に時間を費やし、大好きな海外旅行にも行けなかったので、母の新たなステップとなるようにお仲間同士での海外旅行をすすめました。

ですが、年齢的なこともあり長期の海外旅行は自信がなく国内旅行をしてみたいとのこと。

 

お仲間の奥様方も2泊3日程度の国内旅行なら気軽に行けるということで、3ヶ月に一度旅行に出かけることになったようです。

キャリーケースと揃いの肩掛けポシェットを誕生日プレゼントに

今まで海外旅行を主に楽しんでいた母は大きなスーツケースしか持っていなかったので、誕生日に短期の旅行にも使えるキャリーケースと揃いの肩掛けポシェットを贈りました。

 

今はキャリーケースがお手軽な値段で様々なものが売られています。

が、

  • 「軽い」
  • 「使い勝手がよい」
  • 「ナイロン製」
  • 「旅行以外にも使える」

の4点ははずせませんでしたので、ACE社の即売会に出向き実際に手にとって、試してから購入しました。

 

選んだのは一見すると普通のボストンバッグのように見える華奢な作りの光沢のあるナイロン製のものです。

 

それと同じ色合いのナイロン製ポシェットも購入しました。

こちらはポケットが多くて何かと書類がかさばる旅行には良いと思いました。

 

ナイロン製は安っぽく見えるものも多いですが、こちらは高級感もあってシニア世代にもぴったりだと思いました。

即売会は招待客のみのものだったので、通常の半値ほどで購入できたので2つで1万5千円ほどでした。

シニア世代には、実用的なもの、今必要なものが喜ばれる

誕生日の当日、母と食事をしたのでその時に手渡ししました。

とても喜んでくれました。

 

キャリーケースをもって旅行にも行ったようです。

また車の免許がなく、今まではどこに行くにも父に送り迎えしてもらっていた母は、キャリーケースを重いものを購入するときの買い物にも活用しているようです。

プレゼントして本当に良かったと思いました。

 

シニア世代は色んなものをすでに持っているのでプレゼント選びは難しいですが、やはり実用的なもの、今必要なものが喜ばれるのだなと感じました。

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バースデープレゼント経験談


 
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