祖父の米寿のお祝いが近づいた頃、母が
「おじいちゃんの元気なうちに、みんなで米寿のお祝いに旅行しよう」
と提案しました。
ちょうど、祖父の満88歳になる10月に季節も良いと言う事で、1泊で温泉旅行に行く事になりました。
食事会のみと言う案も出ましたが、やはり旅行の方が喜ばれるのではないかと言う事になりました。
米寿祝いの温泉旅行に参加したメンバー
家族と言っても、祖父から見て子供が3人。
そして、孫が6人。
ひ孫が5人。
合わせて、21人の大所帯の旅行です。
まずは、場所探し
まず、母と私で、祖父の体の負担にならないよう近場で、ひ孫が楽しめる所など色々と探してみる事にしました。
そして、何箇所か提案して、みんなで相談し場所を決定しました。
その際、参考にしたサイトは、クラブツーリズム>でした。
旅費は、40万以上!
人数も多い事もあり、みんなの旅費は、40万以上かかりました。
それは、子供からのプレゼントと言う事で、3人で割り勘することになりました。
祖父は本当に喜んでいました
数日前まで、祖父には秘密にしておきました。
当日、祖父の体調も良く、ひ孫と一緒に旅行に行くのは初めてだったので、本当に大喜びしてくれました。
旅行先で、みんなで美味しい物を頂き、孫やひ孫まで入れた全員で記念写真を撮ったり、満喫した旅行をプレゼントする事ができました。
祖父は、帰りぎわに
「本当に楽しかった。ありがとう。ありがとう」
と何度も言っていました。
帰ってから、私達ひ孫で、旅行中の写真を現像し、アルバムや写真たてに入れてプレゼントしました。
祖父からのお礼は、ひ孫たちにお菓子を配ってくれました。
米寿のお祝いのお勧めは、旅行
みんなの仕事の都合などを付けるのが大変だった旅行のお祝いですが、どんな高価な品物より、祖父に喜んでもらえるお祝いになったと思います。
なので、私の米寿のお祝いのお勧めは、旅行です。
20代女性です、88歳を迎え米寿のお祝いをしたのは、自分の祖父です。
米寿のお祝いに、祝いフクロウ米寿(フクロウ、座布団付・金屏風・お祝いカード)3点セットを贈りました。
孫からの米寿祝をフクロウ米寿にした理由
祖父の米寿の誕生日に、私の母親に誕生日は何が良いのか相談したところ、
「ふくろうに関するプレゼントが良い」
と答えられました。
なぜフクロウ?
何故ふくろうかと言うと、祖父は子供の頃から、祖父の父の影響でふくろうを育てています。
一時期はふくろうの育て方や躾方を教える先生でもありました。
今は年の関係で引退しました。
が、まだふくろうを飼っており、ふくろうのコップや手帳もあるくらいふくろうが好きな人でした。
なので最初は、本物のふくろうも考えていたのです。
それは諦めてふくろうに関するプレゼントを探していたところ、ふくろうのぬいぐるみを見つけたので、そのプレゼントを購入してその品を送りました。
米寿のお祝いはサプライズで
米寿のお祝いはサプライズで行われました。
祖母と知り合いと、そして母親と相談しながらサプライズパーティーを考えて実行しました。
私は東京に住んでいて、祖父は愛知県に住んでいました。
私は祖父の誕生日の為に、愛知県まで誕生日に間に合うように急ぎました。
米寿のお祝いには、沢山の親戚や友人などが祖父の誕生日の為に集まっていました。
祖父もその場にいましたが、
「びっくりした。心臓が止まったらどうするんだ」
などど不服そうに言っていました。
ですが、内心喜んでいることが分かっていたので、私はとても嬉しかったです。
祖父のフクロウも参加
そこには祖父のふくろうのフーちゃんもパーティーに参加。
(といっても、ふくろうはうるさい場所は好まないので、パーティーより少し遠い場所にいました)
何となくですが祖父をお祝いしているようにも見えました。
みんなで米寿のお祝い弁当を食べました。
パーティーでは、みんなで米寿のお祝い弁当を食べました。
プレゼントは喜んでもらえました。
私は買ったふくろうのぬいぐるみとメッセージカードを渡しました。
祖父は「大事にする」と笑顔で言ってくれてとても嬉しそうでした。
このプレゼントをあげて本当に良かったなと思いました。
50代女性です。
米寿(88歳)のお祝いをしたのは、自分の父です。
米寿のお祝いのプレゼントにしたのは、「スライヴ Momi Gear Pro もみギアプロ」です。
スライヴ Momi Gear Pro もみギアプロにした理由
常に体を動かすことが好きで毎朝のストレッチから始まり、夕食後には1〜2時間くらいの散歩を欠かさない父。
こ数年前から足がよく攣ったりするとのことで不調気味でした。
自分でもマッサージをしたりするらしいのですが、あまり効果がないとの事でした。
なのでスライヴ Momi Gear Pro もみギアプロを使ってもらって少しでも足の不調が軽減できればと思いました。
母も使えるかな?というのもあり
またコレだったら父だけでなく、母や他の家族にも使って貰えるので良いかなと。
手作りお菓子も持参
他にも私の手作りお菓子も持参しました。
お祝いのケーキとクッキーです。
こちら米寿でなくても、毎年の父の誕生日に作って持って行っています。
私がいくつになっても、娘からの手作りお菓子というのは父にとっては何よりも嬉しく、美味しいとのことで欠かせません。
米寿(88歳)のお祝い当日
私の兄弟家族全員も集まって、都内のお洒落なバーラウンジ風のお店でパーティーをしました。
みんな、それぞれお祝いのプレゼントやお花、メーッセージカード等を用意して。
まずは父の挨拶から始まり、食前酒のスパークリングワインで乾杯。
それから母を始め、出席した兄弟家族一人一人がお祝いの言葉を述べつつ持参したプレゼントを渡します。
その後はお店のコース料理をみんなで楽しみながら、それぞれ歓談のひととき。
お酒も飲んでいるのと、こんなに大勢で集まることもあまりないので、かなり盛り上がります。
そして最後の方でバースデーケーキをお店のスタッフさんが運んできてくれたました。
そこで、みんなで「ハッピーバースデー」の曲を歌って更に盛り上がり、締めくくりとしてみんな全員集合して父とバースデーケーキを真ん中に集合写真を撮って終了。
父と母は疲れてしまっているので、タクシーを拾って私たちはお見送りをして、それから残った人達で2次会、3次会と続いた日でした。