書道が好きな義理の祖父への喜寿祝いのプレゼント
主人の祖父の喜寿のお祝いとして呉竹の万年毛筆(筆ペン)を記念に贈りました。
2009年の77歳の誕生日に家族でお祝いの会を開き、その時に渡しました。
喜寿のお祝いを呉竹の万年毛筆(筆ペン)にした理由
義理の祖父は、多趣味で様々な趣味があるのです。
がその中でも書道は若い頃から好きでずっと続けており、年賀状などの宛名も筆で書いていました。
なので、硯や墨汁などを用意しなくても手軽に筆文字が書ける筆ペンを贈ることにしました。
名入れで特別な記念品感が増しました
文字を書くのが好きで、実際に使用できるものでしたので、祖父は大変喜んでいました。
また、ペンの軸に名入れをしてもらったのです。
名前が入っているだけで、ただの既製品から記念の品という感じになり、特別なプレゼント感が増したのも良かったと思いました。
喜寿のお祝い品、購入はネットです。
近所に大きな文房具店がありませんでしたのでネット通販で購入しました。
名入れサービスも行っているお店でしたので、商品購入と同時に名入れもしてもらえて助かりました。
商品が4,300円程、名入れが1,000円程、送料が500円程で合計5,800円くらいで購入しました。
喜寿のお祝いは、趣味の品が喜ばれるかも?
お祝いの会で、食事が大体終わったあたりで、主人が義理の祖父に渡しました。
商品を渡すと、家族の前で義理の祖父が開封し商品を見て
「おしゃれだねぇ」
といって、すぐに嬉しそうに試し書きをしていました。
試し書きした後は気に入ってくれたようで、胸のポケットにしまって持って帰ってくれました。
高齢の方へのプレゼントは何をあげてよいかいつも迷いますが、今回のプレゼントのように趣味の品が喜ばれると思いました。
飾っておくだけのものなどは、お年寄りはたくさん持っている事が多いので、私はそういったものはあまり選ばないようにしています。