70代のおばあちゃんの誕生日プレゼントに家電製品をプレゼント
私がプレゼントを送った相手はおばあちゃんです。
2013年の77歳の誕生日の時に、パナソニックのGOPAN(今は廃盤になりました。)を送りました。
77歳の誕生日の時に、パナソニックのGOPANをプレゼントした理由
GOPANを選んだのはおばあちゃんが無類のパン好きだったからです。
昔もからよくパンを焼いてもらった思い出がありました。
おばあちゃんの好みをしっているからこそ、まだ食べたことがないGOPANを送って、一緒に作りたいなと思って購入しました。
おばあちゃんと一緒に大好きなパンを作れる楽しさを味わえることと、実際に作ったあとに一緒に食事することもできるので、一石二鳥と思っています。
また、おばあちゃん一人で作ることは難しい機械です。
なので、食べたくなったとおばあちゃんから連絡が入ると、遊びにいくきっかけにもなります。
おばあちゃんからも以前より、声をかけやすくなったと喜ばれました。
パナソニックのGOPAN、総額は29800円
総額は29800円でした。
電気屋さんから持ち帰りでおばあちゃんの家まで持ち込みました。
やはり箱から出すのは手間ですし、置き場所とかも一緒に考えたいという想いがありました。
プレゼントを渡したときは、「本当にこれでパンができるの?」という疑いの目でした。
しかし、実際に焼き始めると、膨らんで焦げ目もついて、1斤のパンに出来上がったのをみてようやく納得してくれました。
材料も残り易いお米なので、材料も効率よくまわせるようになったといわれました。
喜寿のお祝い、一緒に楽しい思い出を作る方が喜ばれる
これからプレゼントする人は、残るものよりも、私は一緒に楽しい思い出を作る方が喜ばれると思います。
贈り物で高級なアイテムをもらっても、やはり置いとくだけ。
それよりも、一緒に時間を過ごして食べ物を共有する方がずっと気持ちも明るくなると思います。
やっぱり顔を見ると嬉しくなりますので。
なので、注意事項としては送った側が自己満足にならないように、もし自分が欲しいなら、ものなのか思い出なのか?そこまで踏み込んで考えると良いと思います。
素敵なプレゼントを送って喜ばれますように。