父の古希のお祝いは家族でホテルで宿泊して宴会をしました
先日、実父の古希のお祝いを実家近くのホテルで行いました。
古希のお祝いを盛大にやろうと持ち掛けたのは実は母です。
半年前から開催日と内容を子供たち(私含め3人)で話し合っての開催でした。
古希のお祝いはのんびりと海沿いのホテルで
私たち子供は3姉妹で、それぞれ嫁いでしまったので実家には父と母の2人暮らしが続いております。
どちらとも定年退職を迎えましたので家でのんびり生活です。
たまには近くで羽を伸ばしたいね、という事で海沿いのホテルを予約し、夜にちょっとした宴を行おうとなりました。
古希のお祝いは、祝日の3連休で行ったので、このお祝いの時点で父の誕生日がまだ来ておらず、数え年のお祝いとなってしまいました。
父は何もその点については触れませんでした。
古希のお祝いは懐石料理と花束とプレゼント贈呈
当日集まったのはそれぞれ3姉妹とその夫、姉の子ども1名、父母の計9名で、小宴会場を予約し懐石料理を予め注文しておきました。
途中で船盛の刺身が到着したのですが、テーブルに乗りきらないほどの大きさで、とても新鮮な海の幸を堪能できました。
ちょうど近くに漁港もあるので、本当に新鮮なお刺身が食べられて良かったです。
姉の子どもがちょうどその時は1歳になる時で、バースデーケーキも到着し、華やかな宴となりました。
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宴もたけなわとなった頃に、仲居さんに頼んでおいた花束が登場しました。
こちらは事前に近くの花屋で購入し、タイミングを見計らって出してください、と仲居さんにお願いをしておきました。
ちょうどいいところで花束の時間となりましたのでとても感動的でした。
そして姉妹からのプレゼントですが、こちらは半年前から何を送るか相談して、私が代表としてプレゼントを買っておきました。
父の古希のお祝いに贈ったのはデジタルカメラ
そのプレゼントとは、デジタルカメラです。
父は旅行が大好きで、その際色々な風景を手持ちのデジタルカメラで撮影していたのです。
古くなってきたので買い替えたいと聞いていたのでこっそりどんなものが欲しいかリサーチして購入しました。
実際に購入したのはキャノンのIXYというデジタルカメラで、ちょうどセールで2万円ほどでした。
姉たちからは旅行券はどうかという案もあったのですが、ものが残ったほうがいいね、という事で最終的にはデジタルカメラとなりました。
古希のお祝い、父には喜んでもらえました。
このデジタルカメラは花束が到着した時点で直接父に手渡ししました。
父はとても喜んでおり、その後の旅行ではこのカメラが大活躍しているとの報告を聞きました。
最後に父からのメッセージという形で宴はお開きとなりました。
このように集まってもらえて本当に嬉しかったとコメントを聞くことができ、半年かけて準備してきて本当に良かったなと感じております。
嫁いでしまうと、このように集まるのがなかなか難しくなりますが、改めてこのような席を設けてお祝いするのは記念に残っていいなと今回感じました。
そしてプレゼントですが、本人が何が欲しいのかリサーチして本当に喜ばれるものを送ったほうがいいなと思いました。


