父の還暦のお祝いは「すみだ江戸切子館の焼酎グラス」。晩酌時に使ってもらっています。
父の還暦祝いをしました。
還暦を迎えることを、前年の父の誕生日の時から、家族みんなで共有していました。
なので、満年齢で、60歳になった日にお祝いのプレゼントを贈りました。
一緒に還暦祝いをしたのは同居の家族
還暦のお祝いは母と私です。
父の好きな和食をつくったり、お酒を用意したり、その日の夕飯に合わせて当日午後に準備しました。
プレゼントするお祝いの品は、一か月前に取り寄せておきました。
夕飯も兼ねていたし、父もそれでいいと言ってくれたので、父の還暦のお祝いの参加者は、私と母と兄の3人だけです。
こじんまりとしたものでした。
が、その日は、父方の親戚から連絡があったりしました。
還暦のお祝いは「すみだ江戸切子館の焼酎グラス」
私たち家族からは、還暦のお祝いの品として、
をプレゼントしました。
すみだ江戸切子館 焼酎グラス (化粧箱入) 重ね剣矢来 (紅) KY-33 価格:9,818円 |
すみだ江戸切子館のグラスは、種類も豊富です。
価格も高いものから手頃なものもありました。
が、その中で6,000円台で販売されている「重ね剣矢来のグラス」を選びました。
還暦祝いにぴったりのちょうど赤い硝子です。
シャープな柄がきれいでした。
値段もグラスとして、ちょっとしたプレミアム感もあります。
父の晩酌時のグラスとして使ってもらえるようにと考えて購入しました。
もう一つの候補
もう一つ悩んだのは、田島硝子の富士山グラスです。
飲み物を注ぐと、富士山の形が浮かび上がる芸術品的なグラスでした。
価格:8,800円 |
が、少し日常使いしにくそうと感じました。
贈り物は、毎日使ってほしかったし、シンプルなデザインのすみだ江戸切子館焼酎グラスの方を選択しました。
還暦のプレゼントは、夕食時に
夕食でお酒を出す時に、父にそのグラスを直接手渡しました。
父は何かプレゼントを用意してることを知っていました。
サプライズじゃないのですが、嬉しそうにしてくれました。
そして、その日の晩酌時に早速使ってくれました。
父からの還暦のお祝い返しは食事会
後日、父からのお返しがありました。
それは、家族全員での外食を提案してくれました。
地元のすき焼き店で食事をしました。
今回、還暦祝いを選んでみて
還暦のお祝い品をこれから贈りたいという人は、実用目的なのか、鑑賞目的のものがいいかを、まず考えてみるのがいいと思います。
同じグラスでも使い勝手優先なもの、デザインが優れているものなど色々あります。
なので、どういった使い方をしてほしいかを決めると、プレゼントしたい物の選択肢が狭まり選びやすくなります。