酸素ボンベに繋がってる義父の米寿(88歳)のお祝いを親戚で食事会で祝いました
義父の米寿のお祝いに兄弟と親戚が集まり、食事会をしました。
義父はその時、老人ホームにお世話になっていました。
そして、酸素ボンベが常に繋がっている状態でした。
なので、老人ホームの来客者用のレストランを借りて、お祝をさせていただきました。
誕生日は義理の姉が企画
何度か危篤状態になっていたりしたため、この誕生日が最後かもと思い義理の姉が企画していました。
お祝は、数え年でしました。
老人ホームのゲストルームとレストランを2時間くらい借りました。
そして、レストランの調理師さんと介護士の方にもお願いしてしました。
出席したのは
- 義母
- 義兄夫婦と子供二人
- 主人と私と子供二人
- 義弟夫婦と子供一人
- いつもお世話になっている老人ホームの方4人
です。
米寿のお祝い・プレゼントは
プレゼントは、孫たちが作った似顔絵の絵を額縁に入れた物です。
何か買おうかと迷いました。
が、孫の作品をいつも喜んでくれていたので、特に購入しませんでした。
ただ、甘納豆が好きなので、それだけ購入しました。
その食事会で、一番年少の孫が直接渡しました。
義父もまだ頭はハッキリしているので喜んでくれました。
食事も、義父が好きなウナギを用意してもらったので、それもすごく喜んでいました。
プレゼントの値段は、手作りなのでありませんが、心がこもっています。
義父は喜んでいたようです
義父は、車いすで散歩をするくらいしか外出できません。
いつもの老人ホームでの食事会でした。
が、遠方に住んでいる義弟は、40歳過ぎてやっと結婚し、生まれた5歳だった子供がいました。
その子に会えた事を何よりも嬉しく思っていたようです。
米寿の祝いともなると、皆が元気とは限らないです。
すごくお金をかけたプレゼント出なくても、心がこもっているプレゼントが喜ばれると思います。
お礼はその時、言葉でいただけたので満足でした。