次男の1歳の誕生日に背負い餅をして家族で集まりお祝いしました
2007年12月に第二子が生まれました。
どうしても兄弟が欲しかったので、早く二人目が欲しいと思っていたのに、なかなか授からず、やっとできた子供でした。
ですから、出産は本当に待ち望んでいました。
ただ、里帰りをしなかったので、出産のときに上の子を実母に預けることになっていて、その連絡が、うまくいくかどうかを、とても心配していました。
二人目の時は、あっという間に生まれてしまいました。
出産前日、おしるしがあったため、病院に行きました。
まだ赤ちゃんが全然おりてきていないので、出産はまだ先だろうと言われ、安心していました。
ところが、夜になって急に陣痛が始まってしまい、夫の帰宅を待って、病院に駆け込みました。
上の子の時は、微弱陣痛で時間がかかりましたが、二人目の時は、あっという間に生まれてしまいました。
夜中に入院して、朝には出産を終え、普通に朝ごはんを食べていました。
ですから、同室になった方たちは、かなり驚いていました。
私自身、あっという間すぎて嬉しいというよりも驚きが先立っていた感じです。
二人目の一歳までは、瞬く間に過ぎていきました
二人目の一歳までは、瞬く間に過ぎていきました。
上の子もまだ小さいので、そちらの行事などにかかりきりになってしまい、あまり手をかけずに過ぎていってしまった感じです。
上の子は弟ができたことをとても喜び、一緒にお世話をしてくれました。
一歳の誕生日について考え始めたのは10か月の頃です。
一歳の誕生日には、背負い餅をすることは、上の子時に調べたので知っていました。
東京都南西部、背負い餅をするのが一般的な地域
住まいは東京都南西部です。
あまり大きな行事はないのですが、背負い餅をするのが一般的な地域です。
しきたりについては、ネットや実母、義母に聞いて調べました。
一歳のお祝いは、それほど大ごとにしなくても良いかなと思っていたので、背負い餅と手形足型をとるくらいにしようと思っていました。
一人目の時は背負い餅と手形足型をとった上で、写真館で家族で記念撮影をしました。
二人目の時は、お正月になってから写真を撮ろうということになったので、記念撮影はしませんでした。
2人目の1歳の誕生日は、週末に両家の家族を集めて行いました。
お祝いは、誕生日の週の週末に両家の家族を集めて行いました。
お祝いの内容は、予定通り、背負い餅と手形足型をとり、みんなでお食事をしました。
ケーキだけは作りたかったので、チーズケーキを作り、本人にはほんの少し、食べさせました。
準備したものは、背負うためのお餅、石膏の手形足型セット、ケータリングの食事に、鯛もお魚屋さんで焼いてもらいました。
両家の祖父祖母と父母と上の子の8人でお祝いしました。
当日は本人は発熱してしまいましたが、元気でみんなに抱っこされて、にこにこしていました。
上の子も沢山のごちそうと、ついでにいただいていた自分へのおもちゃに大喜びでした。
誕生日プレゼントはBMWの乗用玩具
誕生日プレゼントはBMWの乗用玩具にしました。
14700円でした。
現在は閉店してしまった本物のBMWの正規代理店で購入しました。
同じものは、Amazonでも売っています。
他の候補になったのは、ベンツやレクサスなど高級車の乗用玩具です。
お祝いにかかったのは総額で6、7万円だったと思います。
高級車の乗用玩具は丈夫で、長く使えるので、とてもおすすめです。
二人目のお祝いだと、上の子も一緒に遊べるものが良いと思います。
お祝いの仕方については、地方に伝わっているものを伝承していくのがお勧め
お祝いの仕方については、地方に伝わっているものを伝承していくのが、やはりお勧めだと思います。
二人目のお祝いですが、上の子も楽しいと思えるような雰囲気づくり、プチプレゼントなどを用意しておくと、寂しい思いをしないで過ごせると思います。