夫の60歳、還暦のお祝いを昨年末にしました。
まず言い出したのは、長女と私です。
数え年でするのが、私たちの出身の土地でのやり方なので、数え年でしました。
本人は、まだバリバリ仕事をしているので、自分が還暦だと認めたくない感じがありました。
なので、普段の誕生日のように自宅で好きな物と赤飯を用意しました。
還暦のお祝いは家族だけで
お祝は、子供の私の4人で家族だけでしました。
プレゼントは、まだサラリーマンンなので、ベルトにしました。
本当は、自分の親の時の様に、候補として赤いちゃんちゃんこをプレゼントしたかったのです。
が、怒られそうだったので、それは用意しませんでした。
プレゼントは、子供が、おめでとうと言って直接渡しました。
メッセージには、
還暦のお誕生日おめでとうございます。これからも頑張って下さい
と書きました。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=1U7HYK+7B5WYQ+2HOM+BWGDT)
還暦は、まだ若いと思ってる方も多いと思いますので、その辺の配慮は必要かもしれません
まだ若いと思っているので、還暦に少し嫌な感じを受けていたようでした。
ですが、子供の手前、恥ずかしそうにありがとうと言っていました。
家族でのこじんまりしたお祝なので、特にスピーチはなくお酒を控えて元気に頑張りますと言っていました。
今の還暦の方は、昔と違いまだまだ現役で働いている方が多いです。
昔式のお祝に抵抗を感じている人もいます。
私の夫の場合もそうで、赤いちゃんちゃんこなんて絶対着ないと普段から言っていました。
なので、そういう人には、プレゼントは、普段役立ちそうなベルトや通勤バッグ、財布などがお勧めです。
数年前、実の父と母が同級生で誕生日が近いので、一緒に還暦(カンレキ)のお祝いをしました。
還暦のお祝いをしようと言いだしたの私です。
両親とは長く離れて暮らしている
両親は、田舎に住んでいて、私と妹は18歳の時から東京で生活をしています。
ずっと離れて暮らしているので、還暦は、皆でお祝いしたいと考えました。
還暦のお祝いは満年齢で行いました。
せっかくなので良い旅館に皆で泊まって美味しいものを食べようということになりました。
妹が温泉旅館を探して手配し、私がプレゼントを購入しました。
お祝いは父と母、私と夫と息子、妹夫婦と息子と娘の9人で行いました。
還暦のプレゼントは赤をモチーフにしたもの
プレゼントは還暦なので、やはり赤をモチーフにしたものが良いのではないかと考えました。
母にはルビーのネックレス、父には赤いベストを送りました。
本当は、温泉旅館だけがプレゼントだったのですが、ちょっと寂しく感じたので赤いものを付け加えました。
商品は渋谷の東急で購入しましたが、ブランドが分からないのですが、泊まった旅館はhttp://www.kozankaku.com/です。
旅行とプレゼントで合計で20万
温泉は一人2万円ほどで、プレゼントは1万円ほどです。
総額で合計で、20万円弱です。
還暦のお祝いの様子
プレゼントは、一緒に泊まった旅館で夕食の時に手渡しで渡しました。
特に手紙などは添えなかったのですが、
「いつまでも元気で長生きしてください。」
と言いながら渡しました。
父も母もお祝いしてもらえたことだけで満足していました。
ですが、家族みんなで旅館に泊まれたことや、プレゼントをもらえたことに、とても喜び感謝していました。
父と母は
娘たち、そして孫たちにこのようにお祝いしてもらえるなんてとても嬉しい、本当に自分達は幸せだ
と言っていました。
還暦は赤をモチーフに実用的で思い出に残るものが良いと思います。
還暦というと赤いものが定番ではあります。
ちゃんちゃんこなどではなく実用的で思い出に残るものを送ると喜ばれると思います。
また私達のように離れて暮らす家族であれば、一緒に過ごすことが何よりの贈り物ではないでしょうか。
公開日:2024/04/23 12:30:00
義理の母が還暦(60歳の誕生日)になりました。
ということで、兄弟とその妻たちで声を掛け合い、お祝いの計画を立てました。
お祝いはお正月に
それぞれ遠方に住んでいて、みんなが集まることができるのは正月。
そのため、お祝いは正月にしました。
お義母さんの誕生日の当日ではないのですが、仕方がありません。
誕生日のプレゼントは事前に
誕生日のプレゼントは、お義母さんの誕生日あたりで、それぞれ手渡ししたり、送ったり、還暦ということには触れずに、済ませておきました。
私は毎年恒例、お義母さんのリクエストであるハンドクリームを送っています。
今年はロクシタンのハンドクリームを選びました。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=1U7HYK+7B5WYQ+2HOM+BWGDT)
ロクシタンのハンドクリームにした理由
ロクシタンのハンドクリームにした理由は、気軽に百貨店に行けない地域にお住まい。
なので、こういったちょっと素敵な品は大変喜ばれます。
還暦のお祝いは、サプライズで
還暦のお祝いは、誕生日が過ぎた後の正月(満年齢ですね)にサプライズで行うことにしました。
慣例で、お正月には、外で食事をする日があり、その場を還暦祝いにすることにしました。
参加したのはお義父さん、お義母さん、息子3人、その妻3人、孫4人、合計12人です。
ハイハイの赤ちゃんがいることもあり、座敷の個室を予約し、祝い膳のコース料理にしました。
宴もたけなわ、といった頃、
「還暦、おめでとうございます!」
と切り出し、赤いちゃんちゃんこと帽子(写真に残すために用意した簡単なもの)を着てもらいお祝いの品をお渡ししました。
記念の品は「名前の詩」
お祝いの品は、旅行券と記念になるものとして名前の詩を用意しました。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=1U7HYK+7B5WYQ+2HOM+BWGDT)
衣類や、アクセサリーなどは好みもあります。
それに、もうすでに持っていらっしゃると思い、インテリアとしてお部屋を彩っていただければと選びました。
お義母さんは大喜び
お義母さんはお正月のお祝い、と思っていらっしゃったので驚かれ、みんなで企て用意したことに大変喜んでらっしゃいました。
ごちそうをよばれお酒も進み、集合写真を撮り、4歳と2歳の孫が歌いながら踊りを披露したりと、大いに盛り上がりました。
もともと控えめな方ですし、突然のことでしたので、スピーチは控えめ、酔っぱらった息子たちの方がうるさいくらいで、終始ニコニコされていたのが印象的でした。
後日、お義母さんからお菓子のギフトをいただき、楽しかった一日が思い出され嬉しく思いました。