義理の母の還暦祝いに、息子と妻たちで「名前の詩」の額を贈りました
義理の母が還暦(60歳の誕生日)になりました。
ということで、兄弟とその妻たちで声を掛け合い、お祝いの計画を立てました。
お祝いはお正月に
それぞれ遠方に住んでいて、みんなが集まることができるのは正月。
そのため、お祝いは正月にしました。
お義母さんの誕生日の当日ではないのですが、仕方がありません。
誕生日のプレゼントは事前に
誕生日のプレゼントは、お義母さんの誕生日あたりで、それぞれ手渡ししたり、送ったり、還暦ということには触れずに、済ませておきました。
私は毎年恒例、お義母さんのリクエストであるハンドクリームを送っています。
今年はロクシタンのハンドクリームを選びました。
価格:16000円 |
ロクシタンのハンドクリームにした理由
ロクシタンのハンドクリームにした理由は、気軽に百貨店に行けない地域にお住まい。
なので、こういったちょっと素敵な品は大変喜ばれます。
還暦のお祝いは、サプライズで
還暦のお祝いは、誕生日が過ぎた後の正月(満年齢ですね)にサプライズで行うことにしました。
慣例で、お正月には、外で食事をする日があり、その場を還暦祝いにすることにしました。
参加したのはお義父さん、お義母さん、息子3人、その妻3人、孫4人、合計12人です。
ハイハイの赤ちゃんがいることもあり、座敷の個室を予約し、祝い膳のコース料理にしました。
宴もたけなわ、といった頃、
「還暦、おめでとうございます!」
と切り出し、赤いちゃんちゃんこと帽子(写真に残すために用意した簡単なもの)を着てもらいお祝いの品をお渡ししました。
記念の品は「名前の詩」
お祝いの品は、旅行券と記念になるものとして名前の詩を用意しました。
価格:25300円~ |
衣類や、アクセサリーなどは好みもあります。
それに、もうすでに持っていらっしゃると思い、インテリアとしてお部屋を彩っていただければと選びました。
お義母さんは大喜び
お義母さんはお正月のお祝い、と思っていらっしゃったので驚かれ、みんなで企て用意したことに大変喜んでらっしゃいました。
ごちそうをよばれお酒も進み、集合写真を撮り、4歳と2歳の孫が歌いながら踊りを披露したりと、大いに盛り上がりました。
もともと控えめな方ですし、突然のことでしたので、スピーチは控えめ、酔っぱらった息子たちの方がうるさいくらいで、終始ニコニコされていたのが印象的でした。
後日、お義母さんからお菓子のギフトをいただき、楽しかった一日が思い出され嬉しく思いました。