義父の還暦祝いは、義実家近くのホテルで。旅行券5万円分と名前入り酒プレゼント。
義理の父の満60歳が半年先に迫った日、主人に還暦祝いはどうするの?と尋ねたら「兄に相談してみる」と言うので、任せていました。
数えではせず、満年齢でお祝いすることは早くから決まったのですが・・・私が提案しなかったら、お祝い自体していたのか怪しいです。
この兄弟、仲が悪くは無いのでしょうが、あまり密に連絡も取らず、何だったら必要な事すらロクに相談しあえない間柄です。
結局、いつまで待っても連絡が無いので、何故か義父が、自分でホテルのお店を予約してしまいました。
・・・これには唖然。主役に予約させるとは何事かと!!
せっかく長男に華を持たせようと、こちらが先に動く前に相談したのに、この不手際です。
まぁ、その後は、流石にまずいと思ったのか、義兄が花束の手配や、ちゃんちゃんこの手配など細かい事はやってくれましたが。
還暦祝い、総勢9人で
当日は、義父、義母、義兄とその嫁と子供、主人、私と子供の総勢9人でした。
最初に義父から、「この度は忙しいところ自分のためにありがとう。もう少しで定年だけれど、それからも嘱託で数年働くつもりだ」という還暦の挨拶がありました。
食事が一通り済んだ頃に、義兄が手配してくれていた花束を店員さんが持ってきてくれました。
兄弟で義父と義母に手渡し。
他に、義兄から旅行券5万円分。
我々からは、義父の名前入りのお酒を渡しました。
値段は8000円程でした。
お酒好きの義父ですし、義母は消えものよりも、何か残るものの方が好きなので、ラベルや瓶を記念として残せるし・・・と喜んでもらえました。
還暦祝い以外にも、父の日などにも贈れるので、デザインも豊富でオススメです。
その人のオリジナルですしね。
義兄の方はわかりませんが、主人からは、「今までお疲れ様。今こうやって家族を持てる位に育ててくれたお父さんに感謝しています。ありがとう」といった手紙を同封しました。
他に何か夫婦で使える新しい食器セットなども渡そうかと考えましたが、どちらかが早くに亡くなった場合ちょっと微妙か・・・と思いやめました。
ここのお食事代は、私たちが持ちました。
還暦のお礼?メンバー全員で、国内旅行
御礼らしい御礼は直後には特にありませんでしたが、数ヶ月後このメンバー全員で、国内旅行しました。
手配と費用の大半は義父持ちでしたので、おそらく御礼の意味もあったのだと思います。