義父、義母の喜寿の贈り物にペアのおしどりの絵の七宝焼きの置物と現金5万円を贈りました。
10年前、義父と義母の喜寿(きじゅ)のお祝いをしました。
嫁である私から主人に提案し、二人でプレゼントを考えました。
お祝いをしたのは数え年ではなく、満年齢でしました。
直接会えなかったのでテーマは「記念に残るもの」
本当は会って食事会とプレゼントをしたかったのですが、遠方だったので、義父の誕生日に帰省できず。
食事会などはできませんでした。
食事会ができないとなると、記念に残るものが良いと思い、飾るものを考えました。
義父と義母のペアの喜寿の贈り物に選んだプレゼントは
デパートに行き、色々見た結果、おしどりの絵の七宝焼きの置物を選びました。
義母も、義父のすぐ後に喜寿になる予定だったので、夫婦仲良くという意味を込めて、おしどりの絵にしました。
喜寿のお祝い、プレゼントは1万円、現金は5万円
置物は10,500円で、現金も一緒に5万円包みました。
直接、手渡しはできず、宅配便と現金書留でした。
旅行券も候補
置物以外には、旅行券も候補に挙がりました。
でも、現金の方が何にでも使ってもらえるだろうということで現金にしました。
義父は、お祝いの現金で広辞苑や本を購入
喜寿を迎えた義父は、いつもと変わらぬ感じでした。
直接渡せなかったので仕方ないと思います。
お祝いのお金で広辞苑や本を購入したそうです。
お礼にということで後日、有田焼の置き時計をもらいました。
やっぱり会ってお祝いした方が、する方もされる方も嬉しい
義父の誕生日の数か月後に義母も喜寿だったのです。
そのお祝いは、お盆に帰省した時に早めに食事会と、現金5万円を包みました。
やっぱり会ってお祝いした方が、する方もされる方も嬉しいのではないかと思います。
その他に、喜寿のプレゼントでおススメなのは、70年前の義父や義母の誕生日の新聞も一風変わっていていいなと思います。