実父の喜寿にお祝いに海釣り用の釣り竿をプレゼントとして贈りました。
私の実父が喜寿(きじゅ)を迎えましたので、そのお祝いを自宅とレストランを使って行いました。
喜寿のお祝いをしたのは、父が喜寿を迎える前の年に、私が離れて暮らす兄と電話で会話したときのことです。
ちょうど、兄の方から、来年父が喜寿を迎えるのでお祝いをしないか?という提案をされたのがきっかけでした。
その後、父が満77歳を迎えたことを機に、父の誕生日の前日にお祝いをしました。
父の喜寿は、レストランの大広間を借りて
まず、事前に、私が以前から利用していたあるレストランに予約を行いました。
レストランの大広間を借りて、お祝いを行う事になりました。
父が、特に青魚のお刺身など魚介系が大好きな人です。
なので、そういったメニューを中心にメニュー構成をしてもらえるよう事前にレストランの方に御願いしておきました。
その後、レストランで食事を摂りながら、兄夫婦とその子ども達を含め、親族総勢12名でお祝いを行いました。
その後、今度は、父が住む実家の方で、私と兄、そして父と母の近親の親族だけで再度、お祝いを行いました。
父への喜寿のプレゼントは釣りに使える道具セット
父への喜寿のプレゼントは、父が以前から大好きな趣味である釣りに使える道具セットを用意しておきました。
兄の方も、別にプレゼントを用意するとのことだったので、お互いにかぶらないよう、事前に打ち合わせをしておきました。
私が用意した釣り道具は、出来るだけ今後も使い続けてほしかったことも有り、海釣り用の釣り竿をプレゼントに選びました。
総額で15万円程度の費用のものです。
実は、釣り道具のほかに、あまり服装にこだわらない父のために、スーツと自宅で身につけられるアウターのセットを購入したかったのですが、結局、サイズを計る必要もあったため、こちらは断念しました。
喜寿のプレゼントは、実家で
プレゼントは、実家で再度、お酒を酌み交わしながらお祝いをしていたときに、まずは兄から渡すという形で、順番で手渡ししました。
プレゼント渡され、また、喜寿を無事に迎えられ、父も非常に和やかな笑顔でした。
そして、父からは最後に「ありがとう」という感謝の言葉をもらうことが出来ました。
個人的に、喜寿へのお祝いとしては、その方の本当に必要な物、喜ぶ物をプレゼントしたほうが良いと思います。