うちの娘の一升餅の様子はこんな感じでした。
うちの長女は2012年の11月に産まれました。一歳を迎えた14年の正月に、みんなの前で背負い餅を行いました。
一般的には背負い餅と言うのでしょうが、私の地域では一升餅というのが主流です。
私の母から、一歳になると一升餅をやらないといけないといわれたのがきっかけです。それまではこの行事の存在すら知りませんでした。
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一升餅で使うお餅は嫁の実家にて作ってもらいました。
お餅は嫁の実家にて作ってもらいました。
後々のことも考え、一升分の餅を、餅撒きの時位のサイズに袋わけにし、それをこの日の為に買ってあった娘用のリュックにつめました。
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お餅は祝い事でもあるので、紅白餅を準備しました。
文字を書いたりするところもあるらしいですが、私たちは何も書かずにそのままにしました。
一緒に甥っ子3歳もいましたが、非常に不思議そうに見ていました。
無事に背負って歩けた!
他はとくに何もせず、背負わすだけでしたが、娘はしっかりしているせいか、無事に背負ってふらふらながら歩いていました。
周りの大人たちは、その様子をただただ応援するだけです。
でもやっぱりかわいいので見いっちゃいます。
それでも、やはりこけそうにはなるので、そこはちゃんと注意してみておく必要はありました。
みんなで拍手しながら盛り上げていたら、本人も楽しそうにしてたので、和気あいあいとやるのが一番ですね。
このタイミングしかできないので、是非とも皆さんもやってみていただけたらなと思いました。