誕生日プレゼント情報

彼女や彼氏への誕生日プレゼント。1歳の誕生日の祝い方や、還暦、古希など長寿祝いの体験談をお届けします。

長女の一升餅体験は泣いたけれど、大切な思い出です

我が家の長女が生まれたのは2011年の5月です。

みんなで集まる誕生日会の日に背負い餅をしました。

実際の1歳の誕生日の日は平日だった為、みんなが休みのゴールデンウィーク休みのこどもの日に誕生日会を開きました。

一生餅のことは祖母に教えてもらいました

1歳の誕生日に一升餅をやるというのは、初め自分の祖母に教えてもらいました。

一生ご飯に困らないように、という想いを乗せて餅を背負うということを知り、我が子にもしてあげたいと思ってやりました。

私の地域では、背負い餅の事を「一升餅」を背負うと言います。

一升餅は祖母が、風呂敷は自分で用意しました

誕生日会当日、背負い餅用の餅は、祖母がもち米を用意して作ってくれました。

何も書かれていないし、餅をただ大きく丸めただけのシンプルな餅でした。

が、祖母がひ孫の為に一所懸命に用意してくれたと聞き、すごく嬉しかったです。

 

餅は、まずビニール袋に入れて、そのあと私が用意した赤い風呂敷に包みました。

背負い餅以外には特に何もやらず、食事をみんなで食べてお祝いをしました。

一升餅、娘は大泣きでみんなで応援

娘に餅を背負わせると、重くてビービー泣いてしまいました。

まだ歩くことが出来なかったので、泣きながらハイハイしてました。

誕生日会に呼んだ両親や祖父母たちみんなは、頑張れと娘に拍手しながら応援してくれました。

 

ちゃんと出来たかと言われると、ちゃんとは出来ませんでした。

娘が嫌がってほんの少ししか背負わすことが出来なかったのです。

背負い餅、ぜひやってみてくださいね。

背負い餅をする時には、絶対に写真や動画をとるようにした方がいいです。

思い出に残るのは嬉しいですよね。

我が子のように一瞬しか背負ってくれないかもしれないので、早めにカメラは構えておいてください。

 

あと、より盛り上がるようにするには、やっぱり子どもが、機嫌いい時にすることだと思います。

風呂敷などをキャラクターとかにすると喜ぶかもしれないです。

私は背負い餅をやって良かったです。

思い出になるのでオススメです。

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