背負い餅で我が子の成長度合いに感動しました
うちの子の誕生日は2013年2月9日で、男の子です。
1歳になる2014年のお正月に背負い餅という風習を我が家でも行ってみようと思い立ちました。
背負い餅を知ったきっかけはインターネットでした。
元々背負い餅の風習は周囲でも知っている人がいなくて、うちの親もやったことがないと言っていました。
親の実家では一升餅という名前だったそうです。
背負い餅という名称からも厄祓いに縁起が良さそうな感じがしました。
あと、お餅を買いさえすれば簡単に行えそうという気軽さも行うきっかけになりました。
お餅は実家の長野から一升餅が届いていたので、それを使用しました。
特にお餅に名前は書かず、リュックに入れて我が子には背負わせました。
背負い餅以外に実施したのは餅踏み
背負い餅以外に実施したのは餅踏みです。
餅踏みのほうが面白かったらしく、キャッキャ言って我が子は喜んでいました。
背負い餅自体は不思議な顔をしていました。
そんな我が子の表情も可愛く感じましたね。
、簡単に背負う子供のパワフルさには驚かされました
心配していたのは餅の重量でしたが、簡単に背負う子供のパワフルさには驚かされました。
背負い餅を行う際は、やはりデジカメなどを用意して、子供の勇姿を撮影してあげるべきだと思います。
一生の思い出になりますし、成長した後で観返すのも感動すると思います。
大事なのは家族みんなで応援してあげて、楽しい雰囲気を作ってあげることですね。
家族の貴重な思い出に、背負い餅はお薦めです。