長女は一升餅よりも、外のリュックがお気に入りでした。
娘が産まれたのは、2011年10月16日です。秋の気配が感じられる気持ち良い時期でした。
一升餅をしたのは、娘の1歳の誕生日の日です。
一升餅を知ったきっかけは、娘と同じ学年になる9月産まれの男の子が、1歳の誕生日に一升餅を背負ってもらったと、その子のお母さんから聞いたからです。
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「一升餅って何?」から始まりました
そこで「一升餅って何?」から始まり、一升餅を背負うと、その子は一生健康で暮らせるという話を聞き、是非我が家でもやってみようと思った事です。
やはり、我が子には健康にすくすくと育ってほしい…そんな願いから一升餅をやろうと決めました。
私が暮らしている地方では、皆「一升餅」と呼びます。子どもの1歳の誕生日が近づくと「一升餅背負う」と、お母さん達の話題となります。
用意したものは、一升餅と餅が入る小さなリュック、これだけです。
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一升餅は近所の和菓子屋さんで注文しました。
一升餅は近所の和菓子屋さんで注文しました。
値段は確か、4000円あればおつりが来る感じだったと思います。
そのお店の方から「皆一升餅は名前を入れるんだよ」と教えて頂き、うちも名前を入れて頂きました。
名前以外は特に何もない普通の大きい餅でしたね。
娘は背負い切れずに号泣
うちは誕生日に一升餅をしたので、お誕生会を他にやりました。
誕生日の歌を歌い、プレゼントを渡し、ご飯やケーキを食べ、一息入れた後に、いよいよ一升餅を背負う事になりました。
娘に餅を見せた後で、リュックに入れました。
娘はリュックの方が気になった様で、背負いたそうな仕草を見せていました。
でも、一升餅って子どもには結構な重さなんです。
私でも片手で持つと手が痛くなるぐらいなのです。
案の定、娘は背負い切れずに泣いてしまいました。
やはりリュックを背負いたかったみたいだけど号泣。
一升餅を出してリュックのみを背負わす形になりました。
娘は力がなく、全然持ち上がらなかったので、後ろに転ぶ事もなかったのですが、ある程度力がある子で持ち上げようとする子だと、もしかしたら転んで頭を打つかも知れません。
主人も私も頑張れ、頑張れと手を叩いているだけでした。
ただ、もっと盛り上がるのは人が大勢いる時にするとか、何かテンションアップする音楽を流してもいいかも知れませんね。
大人二人だけでしたので、あまり盛り上がりには欠けました。
一升餅は、大勢でやる方が盛り上がるかな?
一升餅はそれなりに値段もするし、まだ背負えない子もたくさんいると思います。
なので、無理にする必要はないかなと思います。
ただ、祖父母がやりたがる場合もあるので、その時はすればいいと思います。
やはり大勢でやる方が盛り上がるかな?と思いました。