長男の一升餅(背負い餅)は、本人大泣きで大騒ぎでした。
我が家の長男は、2001年12月18日に誕生しました。
私たち夫婦にとっても初めての子どもだったので、何もかもが初めてのことばかりでした。
じじばばにとっては初孫だったので、とても喜んでくれました。
主人の両親から聞くまでは、一升餅のことは全く知らなかった
背負い餅は、1歳の誕生日の3日後の、2002年12月21日にお祝いをしました。
私の両親は遠方なので、来ることは出来なかったけど、お祝い金を送ってくれました。
場所は、主人の実家のリビングで行いました。
背負い餅は、福岡のあたりでは、一升餅と呼ばれています。
主人の両親から聞くまでは、一升餅のことは全く知らなかったです。
いい記念になるので、ぜひやろうと即決しました。
スーパーで一升餅と、ぞうりセットを注文
一ヶ月前に、近くのスーパーで一升餅と、ぞうりがセットになっているものを注文しておきました。
多分、価格は8千円から1万円くらいしたと思います。
このあたりでは、もちに名前を入れたりはしないのが一般的です。
当日の長男はとにかく大泣き
当日の長男はとにかく大泣きして大変でした。
写真は沢山撮りましたが、どれもみんな泣き顔です。
ビデオには、長男の鳴き声と周りの笑い声ですごいです。
しかしいい思い出になりました。
餅はすごく重たかったので、主人の母から帯を借りて、長男の背中に背負わせました。
ぞうりを履かせるのが、とても大変でした。
主人と私で子どもを支えて、とても大変でしたが賑やかで楽しかったです。
いい思い出になるので、ぜひ一升餅を
一升餅のシーンは盛上げるというよりも、子どもに負担がかからないように、無理をしないことが大切です。
転んだりしないようにサポートしてあげることに注意が必要です。
いい思い出になるので、ぜひ一升餅をおすすめします。
一升餅、近所で売って無くても楽天で売ってますよ。
お餅は、ついて硬くなるまでに時間がかかるので、楽天の「あす楽」でも、無理です。
注文はお早めに。