次男の1歳の誕生日祝いは自宅でお気軽パーティでした
西暦2008年11月生まれた次男の1歳のお誕生日祝いのお話です。
次男が生まれるときは、私たち夫婦にとっては待望の二人目でした。
私の両親も、義理の両親も、もうすでにたくさん孫がいまいた。
喜んではくれてはいるのですが、初孫や、最初のころの孫のように熱心ではありませんでした。
でも、ほかの孫たちと変わらず、気にかけてくれ、お祝いなどもいただきましたので感謝しています。
たった5歳の幼稚園児の長男に色々寂しい思いをさせたかも、の後悔はあります。
次男が生まれたとき、長男はすでに5歳になっていました。
私としては十分お兄ちゃんの気持ちでいましたが、やはりそうではないようです。
今考えると、たった5歳の幼稚園児なのに、お兄ちゃんになることを期待してしまった、私が未熟だったのと思うのです。
が、始めのころは、久しぶりの夜中の授乳などでクタクタでした。
そんな中、毎日幼稚園の送迎や、習い事の送り迎えなどもあり、通常の家事ももちろんしなくてはいけないこともあり、精神的にも肉体的にもかなり参りました。
でも、やはり二人の子どもは可愛くて救われた気がします。
あまり次男に手をかけると、長男が寂しそうだし、かなり気を使ったのは事実です。
次男の1歳の誕生日は、1升の米を風呂敷に包んで背負わせる程度で考えていました
今まで、親戚や長男も当然に1歳のお祝いをしていたので、当然のように次男についても10か月頃から、何かしようと考えました。
とはいっても、大したことをするわけではなく、1升の米を風呂敷に包んで背負わせ、家族で記念に食事をする程度で考えました。
1升米を背負うのは、東北生まれの父から聞いて、実家では皆やっていることなので、自然に取り入れる感じでした。
今、住んでいるところは愛知県西部です。
一升餅を背負うというのはよく見かけましたが、うちの場合は米
姉の話によれば、姉の義父母たちは1歳のお祝いに、わざわざお菓子を注文して、親戚に配るのだそうです。
それで、参考までにネットで少しお祝いの内容を調べたりもしましたが、一升餅を背負うというのはよく見かけましたが、うちの場合は米です。
結局、誕生日当日が主人の休みの日であったこともあり、当日に家族だけで自宅でお祝いをすることにしました。
長男の時は義父母も呼びましたが、今回は家族4人でお祝いをしました。
用意するものは、背負うための米と風呂敷ぐらいです。
次男の1歳の誕生日パーティ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
いざ、当日、今日は次男の誕生日パーティだよというと、長男もごちそうが食べられると嬉しそうでした。
次男はまだわかってないようです。
両親からはお祝いの電話をいただきました。
食事の前に次男に一升の米を包んだ風呂敷を背負わせると、きょとんとしていましたが、記念写真をとり、それから美味しく食事をいただきました。
私も、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
次男に、プレゼントで当時大流行だった仮面ライダーのベルトを贈りました。
長男も欲しがるのでお揃いで二つ渡しましたので、その後は仲良く戦いごっこをしていました。
二人とも楽しそうでよかったです。
当時4000円くらいでした。
次男のお祝いですが、長男の希望ですぐこれに決めたので、他には検討したものはありません。
総額でプレゼントと合わせて1万円少し
結局、総額でプレゼントと合わせて1万円少しで済みました。
やはり、二人目ですので、長男の時とは違って三輪車とかはお古がありますので、兄弟で楽しめるプレゼントが良いかと思います。
パーティも長男が楽しめる雰囲気に心がけました。