伯母の還暦のプレゼントに地元のケーキ屋で購入したロールケーキを贈りました。
還暦のお祝いをしたのは、父の姉に当たる人で、私から見ると伯母に当たります。
隣に住んでいます。
伯母の還暦祝いは、当然のように開催
父と伯母の兄に当たる人も隣に住んでいるのです。
伯父の還暦の際も、親戚で集まってお祝いをしました。
そのこともあり、今回の伯母の時も誰かが言い出すことなく、当然のようにお祝いをすることになっていました。
お祝いは、満年齢で60歳の時
お祝いしたのは、伯母が満年齢で60歳になった誕生日のことです。
休みだったので、丁度良いということで、誕生日にお祝いをすることができました。
親戚は、普段からよく集まっているのです。
が、今回は、お正月に集まる時のように多くの親戚(伯母の子供、兄弟、その子などで10人ほどです)が集まりました。
そして、昼前から飲んで食べて祝っていました。
会場は伯母の家
会場は伯母の家で、準備は伯母の子供たちが進めていました。
が、人数が多いので、料理を作るのだけ手伝いました。
当日に準備を始めたので、てんやわんやしていました。
本人の希望もあり、特別還暦を祝うというような感じのものにはしませんでした。
各人が、おめでとうという言葉とプレゼントを贈り、後はとりあえず楽しむというものでした。
私が贈ったのは、ロールケーキ
私が贈ったのは、地元のケーキ屋で購入したロールケーキです。
2箱購入したので2100円しました。
伯母なので、還暦に贈りそうなものは子供たちである従兄妹が贈るであろうと思ったので、みんなで食べられそうなものを購入しました。
他のものも考えましたが、伯母はロールケーキが好きだったので特に迷いませんでした。
「還暦、おめでとうございます。」
と言葉も添えて手渡しで渡しました。
本人は、還暦を祝われるのを少し嫌がっていましたが
本人としては、赤いちゃんちゃんこを着るような歳ではないと思っていたようで、還暦を祝われるのを少し嫌がっていましたが、実際に祝われると嬉しかったようです。
大勢の親戚が集まる中、少し恥ずかしそうに感謝の言葉を述べていました。
還暦のお祝いで大事なのは気持ち
還暦祝いにふさわしいもの、ふさわしくないものはあると思いますが、大事なのは気持ちだと思います。
変にこだわり過ぎる必要はないと思います。
ただし、その人の好みを調べておくことは重要です。
それだけで気持ちの伝わり方はぐんっと増すと思います。