祖父の77歳、喜寿のお祝いにアルバムとお茶碗をプレゼントしました
うちの祖父の喜寿のお祝いは、満77歳になった誕生日の日に、
- 祖母
- 母
- 叔父家族
- 祖父の兄弟たち
- そして私
の計8人で祖父の家でお祝いをしました。
とてもアットホームなお祝いになりました。
祖父の喜寿のお祝いを言い出したのは叔父
元々喜寿のお祝いを家でやろうと言い出したのは、祖父母と同居している叔父でした。
そしてうちの母と叔父で誰を呼ぶか、どんな雰囲気にするか等の計画を練り、私やいとこが料理やプレゼントの手配をしました。
お祝いの当日
当日は、朝から叔母が祖父母を連れて車で、1時間半ほど離れたバラ園に行きました。
その間に私が予約しておいたお寿司やおはぎを取りに行きました。
また、うちの母と、いとこは祖父の家で料理や部屋のセッティングを行い、叔父は祖父の兄弟を車で迎えに行きました。
全て準備が整ったのは3時間後でした。
祖父母が帰宅してお祝いの開始
祖父母も帰宅して、お祝いを始めました。
準備した甲斐があって、祖父は、とても嬉しそうで何度も
「ありがとう。おじいちゃんは幸せ者だな」
と言っていました。
また、とてもにぎやかで温かいアットホームな会になりました。
喜寿の誕生日プレゼント
肝心の誕生日プレゼントですが、祖父は、農家一筋の人。
なので農業用の機械をプレゼントしようか、旅行をプレゼントしようか等、色々悩みました。
しかし、家族みんなで話し合って決まったのはフォトアルバムとお茶碗です。
フォトアルバムとお茶碗とにした理由
祖父は贅沢を望まず、今ある物や、人を大切にする人です。
私たち家族はそんな祖父を立派な人だと思っています。
なので、高価なものではなくあえて1700円くらいのフォトアルバムを選びました。
価格:1795円 |
理由は、祖父は趣味のカメラで家族を撮ってくれるのです。
がアルバムを持っていないので、手元にはデータしか残っていません。
せっかく撮った写真を人に渡すだけではなく、祖父にも思い出として見返してほしいと思いフォトアルバムをプレゼントしました。
全員で写真を撮って、祖父の喜寿のお祝いはお開き
会の最後に全員で写真を撮って、祖父の喜寿のお祝いはお開きになりました。
祖父はさっそくアルバムに写真を印刷して入れたそうです。