仕事でお世話になっている70代の方への誕生日プレゼントはかわいいカップケーキを贈りました。
2014年11月、仕事でお世話になっている方の72歳の誕生日プレゼントにケーキを贈りました。
相手の方は、私が勤務する会社の役員の方で、役員とその秘書という関係です。
70代の役員の上司への誕生日プレゼントの大事な考え方
誕生日が近くなった頃から、プレゼントに何を贈れば良いか、とても悩み、職場の先輩に相談したり、インターネットで調べたりしました。
その結果、プレゼントを選ぶ基準となったのは、
- 「中途半端な価値のものは贈らない」
と
- 「あとに残らないものを贈る」
ということでした。
そして結果的に選んだプレゼントが、デコレーションのかわいいカップケーキ(マグノリアベーカリーのようなもの)です。
誕生日プレゼントに選んだカップケーキは、カップケーキ専門店で購入
カップケーキ専門店で購入しました。
カップケーキ8個の詰め合わせで、約2000円ほどです。
見た目がかわいいカップケーキはプレゼントとしては最適でした。
特に70代の男性が足を踏み入れるようなお店ではなかったので、喜んでいただけたように思います。
「奥様と召し上がってください」と一言添えて渡すと大変喜ばれました。
なぜ前述の基準になったかというと、相手の方は会社役員であり、地位もお金もあります。
そのため、私のような一般社員が背伸びをしてちょっと高価な贈り物をしたところであまり価値がないのではないかと思ったこと、奥様がいらっしゃるので奥様にいやな気分を感じさせないようにしようと思ったためです。
仕事の合間に、お祝いの言葉と「奥様と召し上がってください」と一言添えてお渡ししました。
とても喜んでいただけました。
プレゼントを差し上げる方にもよりますが、年齢を重ねると後に残るものはいらないと考えるかたもいるようです。
また女性が男性へプレゼントを贈る際、奥様がいらっしゃる場合は奥様への配慮の欠かせないと思います。