卒寿(90歳)のお祝いにグンゼこだわりパジャマをプレゼントしました。

20代女性です。
卒寿(90歳)のお祝いをしたのは、自分の祖母です。
プレゼントしたのは、グンゼこだわりパジャマです。
90歳にもなると欲しい物が特にない
パジャマにした理由ですが、本人に何か欲しいものがあるか聞きましたが、欲しいものがないとのことでした。
なので、長く使えるパジャマをプレゼントしました。
外出する機会も減りパジャマが1番
今までの節目のお祝いでは、服を買ってあげることも多かったのです。
が、外出する機会も減りパジャマが1番喜ばれました。
トイレの失敗や食べ物をこぼすこともあり、パジャマの洗い替えはいくつあっても良いです。
なので、本人にも家族にも良いプレゼントだったと思います。
また前開きなので、パジャマを着せる時の介助もしやすいです。
花柄のパジャマは気分も上がるよう
祖母は華やかな服が好きだったので、花柄のパジャマは気分も上がるようで、とても愛用してくれています。
現在は施設に入所していますが、プレゼントしたパジャマをよく着てくれているようです。
お祝いの当日の様子
90歳の誕生日当日に、本人と息子夫婦・娘夫婦・孫4人を呼び、地元で人気の鰻料理屋でお祝いを行いました。
祖母は昔から鰻が好きだったため、場所に関してはすんなりと決まりました。
人気店かつ鰻のハイシーズンでしたが、早くから予約してなんとか個室で行うことができました。
お祝いの流れ
当日は
- 息子からお祝いの言葉
- 花束贈呈
- プレゼント贈呈
- お食事・歓談
- 祖母からのお礼の言葉
- 記念撮影
という流れでお祝いしました。
孫が社会人になると、だんだんと親族で集まる機会が減るため、卒寿のお祝いで
孫が社会人になると、だんだんと親族で集まる機会が減るため、卒寿のお祝いでみんなで集まれてとても良い記念になりました。
祖母が口々に「嬉しい」「ありがとう」と言っていたのが印象的です。
また、花束をもらう機会も少ないので、とても喜んでくれました。
祖父は卒寿を迎えられず、米寿のお祝いも病院のベッド上で、限られた人数でしかお祝いできませんでした。
そのため親族一同集まって、祖母の卒寿をお祝いできて大変嬉しく思っています。