米寿のお祝いにパートナーが贈ったのは、心のこもった手紙と高級茶

40代の男性です。
米寿(88歳)のお祝いをしたのは、パートナーの祖父です。
プレゼントは、メッセージを含めたお手紙とお茶にしました。
お茶にした理由
一番の理由は、お茶が好きだったからです。
日常的に使う品物が良いと思ったのが大きな理由です。
お酒や食べ物なども考えられますが、88歳ともなると、やはり健康管理上とお酒を控えていたり、塩分を控えていたりということがあると思います。
なので、ここら辺の気を使わないものを選択した気がします。
そのような観点に立った時、お茶はお祝いとして選びやすいというのがありました。
ただ、この手の健康に関する情報というのは、なかなか本当のところが聞き出しにくいところもあったりするのかなと思い、お茶を選んだというところが大きいです。
今思うと、食器(例えば湯飲みとか)でもよいのかなと思います。
ただ、当時は、食器だと柄などを含め好みとかもあるかもしれないので、お茶にしたと思います。
米寿(88歳)のお祝いの当日
だいぶ前のお話(5年ほど前のお話です)なので、少し記憶があいまいな部分もありますが、お祝いする人の家にお邪魔して、お祝いをしました。
メッセージを含めたお手紙とともに、お祝いの品を差し上げたので喜んでいました。
もともとパートナーの家族は、親戚付き合いが多く、温かい家庭です。
なので、お祝いのときも、とても楽しく明るく過ごすことができました。
お金を出しても得られるものではない
このような機会は、お金を出しても得られるものではないので、非常に貴重だなと思います。
お祝いをするときに久しぶりに会うという間柄ではなく、頻繁に会う間柄でした。
なので、懐かしさとかそういうものはなかったのですが、それでも暖かい雰囲気の中でお祝いをすることができたので、よかったなと思います。
手紙を渡すことで心がこもった印象になった
お祝い品としてお茶とメッセージを含めた手紙を渡したことも、よかったのだと思います。
手紙を渡すことで心がこもった印象になったことが、お祝いの席の暖かさな雰囲気とマッチしていたのかなと思います。