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父の還暦祝いに和歌山の南紀白浜のホテル川久に泊り、白浜のアドベンチャーワールドを親子三世代で楽しみました。

南紀白浜アドベンチャーワールド

40代半ばの男性です。

自分の父の還暦祝いで、母、自分の嫁と子二人で南紀白浜アドベンチャーワールドへ行きました。

手配は、楽天トラベルでしました。

旅行プラン

朝、家を出て、午前中にアドベンチャーワールドに到着し、夕方までのんびり回ってホテルへ入りました。

ホテルでは全員寝れる部屋を借りて、父母と孫が一緒に過ごせるようにしました。

翌日は昼前にホテルを出て、とれとれ市場で買い物をして、その食材でバーベキューをしてから帰途に就きました。

いざ当日になるとニコニコ

その日までは「別にそういうのはしなくてもいい」と父は言っていたのですが、いざ当日になるとずっとニコニコ。

やはり孫と一緒に旅行に来るのはうれしいんだろうなと思いました。

夜に子供を寝かせてから飲んでいた時は、嫁さんに感謝したりされたり、ここまでの人生を振り返る内容を話したりと過ごしてました。

最終的には父の持病やこれからのことを話し合ってたのですが、色々あるけど任せてと言うとポロポロと涙が出始めて「まぁ頼むわー」と言ってくれました。

旅行は各自の日程を合わせるのが一番大変

大変だったことはお金の工面と、自分と嫁の会社の休日と学校の休みの日を合わせて予定を組むことでした。

昔と比べると有休の取得はしやすくなりました。

が、それでも都合のいい日は、他の人にもいい日なのでなかなか決まらず。

学校は夏休みなどを利用すれば多少は融通が利きますが、それでも習い事等の予定の調整もあり難航しました。

あとは行ったのが夏でした。

なので熱中症などに注意を払いつつ、なるべく父の体力を使わないように遠くない場所を選ぶ必要がありました。

それで、結局何度も行ってる白浜になりました。

孫は、始終祖父母にべったり

孫世代は、元からおじいちゃん子だったので始終祖父母にべったりでした。

ただ、祝う相手におねだりをしたのでダメだぞと窘めましたが、結局祖父母の財布からお菓子やら人形やらを買ってもらうことになってしまいました。

ホテル川久は、良かった

川久の独創的な外観を昔から見てたので、父といつか泊まりたいなーと言ってたことを思い出して思い切って川久にました。

値段相応にサービスは良かったです。

ただ、やはり値段は可成り高いので、こういうイベント事でしか利用するチャンスはないかもしれません。

串本まで行って、もう少し値段を抑えても良かったかも

川久は川久でよかったのですが、串本まで行ってもう少し値段を抑えても良かったかもしれません。

休みのことを考慮に入れなければ、グランピング等を利用するのもアリだったと思います。

親の体力を考えると、車で移動は必須と思います。

和歌山に住んでると白浜まで車で行けてしまうので、今回も車で行ったのです。

次の機会があるのならば電車で行ってみたいと思います。

しかし、親の体力を考慮すると、駅からの移動手段が徒歩やバスになると行くだけで疲れ切ってしまいです。

なので、やはり直接目的地に行き来できる車で移動するのが最も効率がいいのだろうと思います。

神社仏閣が好きなので奈良や京都を目的地にしても良かったかも

今回は白浜に行くことになりましたが、父は神社仏閣が好きなので奈良や京都を目的地にしても良かったかもしれません。

でもその場合は、また電車か車で色々考えることになるので、今回の旅行より効率よくなるかというと怪しいところですね。

※アイキャッチ画像は、プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000371.000040302.html より



       

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