誕生日プレゼント情報

彼女や彼氏への誕生日プレゼント。1歳の誕生日の祝い方や、還暦、古希など長寿祝いの体験談をお届けします。このサイトでは広告が表示されます。

義母と実父が同じ年に60歳の誕生日を迎えたので、両家共に還暦のお祝いに食事会をしました。還暦のプレゼントは孫からの手紙

食事会

私の実父と、義母は同じ年齢。

なので、今年に入ってすぐ両家共に還暦のお祝い(60歳の誕生日祝い)をしてきました。

還暦のお祝いは満年齢で

確か、義理父の還暦や古希のお祝いをしたのは、義父の数え年でお祝いをしました。

なので、本来なら昨年にお祝いをするべき所でした。

ですが、その年は本当に色々な事が重なり、とても忙しくて金銭的にも時間的にも余裕がなかったです。

それで数え年ではなく、満年齢でのお祝いでもいいかなと考えていました。

両家の両親のお世話になっているので私が提案

私の実父と義母のお誕生日は2ヶ月ほど違うだけ。

そこで、昨年末に、私が主人に「両家の還暦のお祝い」を提案しました。

金銭的に余裕がないのを機を使って辞退の言葉を頂いた

子供が産まれてから、そちらにお金がかかります。

なので、お誕生日や、その他のお祝いごとに、とても気をつかってくれるようになった両家の両親。

還暦のお祝いをすると言うと、気を使い「何もしなくていい」と言い出しました。

それで、あまり盛大にすると返って気を遣わせてしまうと思い、みんなで揃ってお食事に行きました。

私の父からお祝いが始まる

私の父の方が少し早いお誕生日だったので、先にお祝いをしました。

イタリアンのコース料理にしました。

父母と主人、私、子供2人で行きました。

ランチだったので全員で15,000円くらいでした。

決して豪華なお祝いではありませんでした。

それでも、孫と食事に行くことをとても喜んでくれました。

プレゼントは無しです。

子供が産まれてからは、お誕生日プレゼントを拒否されるようになったので、もう7年くらいプレゼントはしていません。

1か月後に主人の両親と私達家族でホテルのバイキングに

1か月後に今度は、主人の両親と私達家族の6人でホテルのバイキングに行ってきました。

これもランチだったので、全員で15,000円くらいでした。

父の還暦や、古希のお祝いとかなり差があり、申し訳なかったのです。

が、あの頃は共働きで余裕もあったので、豪華なお祝いをしました。

主人の父と母も孫との食事をとても喜んでくれました。

プレゼントも昨年までは渡していましたが、今年からはもう遠慮するからと言われたので、こちらもプレゼントは無しです。

プレゼントは、孫達からのお手紙のみでも嬉しそうでした

両家共に改まったお祝いをしていないので、スピーチの場はありませんでしたが、父も義母も「ありがとう」と言ってくれました。

そして、プレゼントは孫達からのお手紙のみですが、これもまた嬉しそうに読んでくれていました。



       

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