伯母の還暦祝いにバーバリーのスカーフをプレゼントしました。
子供の頃からよくお世話になっている伯母(母の姉)が、還暦を迎えることになりました。
私、弟、両親で還暦(かんれき)祝いをすることにしました。
私は、子供のいない伯母から可愛がられていた
私はとくに、子供のいないこの伯母から可愛がられていました。
なので、毎年、誕生日にはお祝いをしていたのです。
が、還暦となると、やはり何か特別なものをあげたい、と私が言い出して、計画を練りました。
還暦祝いは、満年齢で
還暦祝いは、実際に伯母の誕生日、つまり満年齢で行いました。
お祝いの食事は、豆腐の懐石料理に
還暦祝いの食事をどこでするか、とても迷いました。
ホテルにしようかとも思ったのですが、伯母は糖尿病。
多少の食事制限があるので、伯母や母とよく行くお豆腐の懐石料理のお店にしました。
お祝いには7人が参加
伯母は子供がおらず、また伯父にあたるご主人もすでに他界。
なので、還暦祝いに参加したのは、私、弟、そして私の両親、いとこ二人、そして伯母という七人でした。
プレゼントは悩みに悩んで・・・。
還暦祝いのプレゼントを何にするかも、みんなで悩みに悩みました。
旅行券にしたらいいという意見や、お花、腕時計、それから定番の赤のちゃんちゃんこなどといろいろ候補はあがったのです。
が、結局、伯母がいちばん好きなブランドの「バーバリー」のスカーフにしました。
価格は5万円弱でした。
プレゼントと一緒に、寄せ書きも
プレゼントと一緒に、みんなで寄せ書きをしたものも付けました。
みんなそれぞれ伯母の健康を願い、これからも元気で活躍してくるように、とのメッセージを書いていました。
プレゼントは還暦祝いの場でみんな揃っているところで渡しました。
伯母には、とっても喜んでもらた
伯母は、昔からおしゃれな人で、バーバリーはいちばんのお気に入りとあって、とっても喜んでもらえました。
もうすでに持っているものを贈らないように、私が、ひそかに伯母の持ち物チェックをしたせいで、まだ持っていないものを贈ることが出来たので、それも良かったと思います。
伯母は私たち一人一人にありがとう、と言ってくれて、ちよっと涙ぐんでいました。
あとで、わたしたちみんなにお礼の手紙と商品券を贈ってくれました。
還暦祝いは、お誕生日の豪華版と考えるのがオススメ
経験から言うと、伝統的な還暦祝いの品物よりも、お誕生日プレゼントの豪華版と考えて、その方の好みに合わせるほうが無難です。