実の母の還暦祝いとして弟と二人で電動アシスト自転車を贈りました。
私の実の母が、満年齢で還暦を迎えました。
毎年、誕生日のお祝いはしています。
ですが、ちょっとした花束や、使い勝手の良い日用品程度しか贈ったことがなかったです。
なので、弟と二人で少し高価なものをプレゼントしよう、と私が言い出しました。
お祝いの席は、家族が参加できるように企画
お祝いの席は、母のために祖父母と、実父、そして弟と私の5人で企画をしました。
実父は、自宅でのお祝いとは別、にレストランや旅行に連れて行こうとしているようでした。
なので、プレゼントは私と弟で用意し祖母が料理を作りました。
実母は、まだ現役。でも、電動アシスト自転車を購入
実母は、還暦を迎える年齢でありながら、現役で働いていますので、年寄り扱いされるのをひどく嫌がっていました。
そのため、体の動きをカバーするようなグッズを欲しがらなかったのです。
が、私たち家族はケガなどが心配ですので、どこへでも出かけやすいように電動アシスト自転車を購入することにしました。
価格は当時、送料込みで37,800円です。
お祝いをしている時間に合うよう配達指定のあった配送業者に、ウェブサイトから時間指定をして、自宅へ届くようにしました。
他に靴なども検討
他にも歩きやすい靴などを検討したのですが、デザインの好みがあるかと思い購入するのはやめました。
メッセージカードには、安全に外出して欲しいという内容を記し、鍵と一緒に渡しました。
母の反応
還暦を迎えた実母は照れながらも、便利な電動アシスト自転車が届いたことに喜んでいました。
スピーチというほどではなかったのですが、気をつけて乗る、と宣言をしてお祝いの席を締めることになりました。
御礼の品は、特に受け取っていませんが、今でもケガをせずに安全に自転車の運転をしてくれています。
赤いバラを60本、赤いドレスで写真撮影などもありかな?
還暦祝いといえば、赤いちゃんちゃんこや座布団がイメージされます。
が、友人が母親に赤いバラを60本贈ったと聞いて、そのような喜ばせ方もあるのだと知り、これから検討しているおススメの品です。