主人の37歳の誕生日に、ニトリのちょっぴりリッチなデスクチェア
4月に、主人が37歳の誕生日を迎えました。
主人とは6年間の交際の後、結婚して1年が経ちます。
つまりもう7回ほど誕生日やクリスマスなどを過ごしてきて、プレゼントもネタ切れ気味です。
そこで、私たちはもうお互いに欲しいものを聞いて、プレゼントらしくないものであったとしても気にせず贈るようになりました。
今回の誕生日は、ニトリのワークチェア(ファス)。
今回の誕生日は、主人のリクエストにより、ニトリのワークチェア(ファス)をプレゼントしました。
誕生日プレゼントをニトリのワークチェア(ファス)にした理由。
新居に移り住んだ際、主人はパソコンを置くための机は早々に購入していたのですが、ずっとイスがない状態でした。
あまり長時間パソコンを操作しないため、要らないといえば要らなかったようです。
しかし時々操作する時に不便であるため、自分で買うほどではないがプレゼントで貰うと嬉しい品だったようです。
夫の誕生日の前日に、2人で買いに行きました。
誕生日の前日に2人でニトリの店舗へ行き、実物を見たり座ったりしながら主人がイスを選びました。
結果、見た目も立派で、座り心地が良くリラックスできるとのことで、こちらのイスに決定しました。
9,990円でした。
本当の誕生日プレゼント。
そのイスは店舗に並んでいた現物しか無かったため新品を取り寄せてもらい、後日主人が1人で店舗に受け取りに行き、自分で組み立てていました。
本当は、私が受け取りに行って組み立てまでして渡してあげれば良かったのです。
が、妊娠中でしたので大きな重い箱を持つのは危険ですし、説明書を読みながらの組み立てがとても苦手なので、任せてしまいました。
主人はそれに対して特に気を悪くすることもなく、受け取りや組み立てを快諾してくれました。
組み立て終わると、主人は嬉しそうにそのイスに座り、ご機嫌な様子でした。
私のしたことと言えば、結果的には一緒に店に行ってお金を出しただけです。
楽しく一緒に選ぶプロセスこそが主人への本当の誕生日プレゼントだったと思っています。
誕生日プレゼントはリクエストが多いです。
主人は割と実用品のリクエストが多く、中にはあまり使われずに終わってしまった品もありますが、今回のイスの他に喜ばれたのは、「お箸」です。
主人の34歳の誕生日の時でした。
「自分では絶対に買わないような高級なお箸」のリクエストがあり、ネットで探して漆塗りの高級な箸をプレゼントしました。
こちらは大変感激され、今でも大切に使ってくれています。