義母の還暦祝いに赤いバッグと似顔絵をプレゼントしました
主人の母であるお義母さんの還暦祝いを行いました。
誕生日の2ヶ月ほど前に主人の姉から
「みんなで集まってお祝いをしよう」
と言ってくれたのがきっかけです。
義母の満年齢でお祝いをすることになり、準備を始めました。
まずはプレゼントを各々分担して用意
姉家族や義父は関東に住んでおり、私たちは名古屋に住んでいたため、まずはプレゼントを各々分担して用意をすることになりました。
義父はレストランでのご飯。
姉家族は似顔絵とそれに追加してケーキ。
私たちは赤いバッグを担当しました。
前乗りして、当日はレストランへ
お祝いの数日前から義実家へ移動し、久しぶりに義実家家族との時間を過ごしました。
そしてお祝い当日、みんなでレストランへ向かいました。
主役の義母、そして義父、義祖母、主人の姉家族と私たち家族で12人でお祝いしました。
レストランでの食事を楽しみながらみんなで楽しく会話をしていたところ、お姉さんからお話があり、プレゼントを渡すことになりました。
まずは姉家族から似顔絵のプレゼント
まずは姉家族から似顔絵のプレゼントです。
とても義母に似ていて、お義母さんも涙を流して喜んでいました。
私たちからはロンシャンの赤いトートバッグ
その後、私たちからはロンシャンの赤いトートバッグをプレゼントしました。
還暦祝いということで赤いバッグをチョイスしたところ、こちらもとても喜んでもらうことができました。
似顔絵は義母1人分だったので10400円、バッグは15400円でした。
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姉家族が用意してくれたケーキをみんなで
食事の最後に、姉家族が用意してくれたケーキをみんなで食べました。
利用したレストランは持ち込み可能の店舗だったので事前にお店の方に協力をお願いしました。
義母の大好きな苺がたくさん乗ったケーキを食べとても幸せな時間を過ごすことができました。
ケーキはホールケーキで用意したので10,500円ほどでした。
他に赤いお財布なども候補に上がりましたが、義母もバッグを欲しがっていたのでとても喜んでくれました。
直接会ってお祝いできて良かった
名古屋から移動もあったため少し大変でした。
が、やはり直接会ってお祝いができ、プレゼントも手渡しすることができて本当に良かったです。
食事の最後に義母から一言ありました。
義母は、感極まって泣いてしまい、私たちまでもらい泣きしてしまいました。
名古屋へ帰った後、義母からは
「まだまだ長生きして、また美味しいご飯を作るから、いつでも帰ってきてね」
とお礼のメッセージをもらいました。
普段なかなか伝えられない想いをお互いに伝え合ういい機会になりました。
還暦のお祝いはサプライズが良かったかなーと思います。
今回プレゼントは物や食事の形でお祝いしました。
旅行やエステなど様々なものがあります。
義母に事前にリクエストを聞くことも考えましたが、私たちはあくまで、サプライズで渡すことにし結果成功しました。
もしサプライズで決行するのでしたら、事前にお祝いをする人の欲しいものや様子をあらかじめ観察しておくことがポイントでしょう。
疲れが溜まっていそうであれば旅行やマッサージなど。
一緒にショッピングに行って欲しいものがありそうならそれをチェックするといいと思います。
どちらにしろ、その人をお祝いしてあげたい気持ち、大好きな気持ちが1番のプレゼントになること間違いなしです。