孫から祖父母にした喜寿のプレゼントは、九谷焼の名入れペア湯呑み。次は80歳の傘寿まで長生きしてほしい
30代女性です。
喜寿のお祝いをしたのは、自分の祖父・祖母です。
喜寿にプレゼントしたのは、九谷焼の名入れペア湯呑み
喜寿にプレゼントしたのは、九谷焼の名入れペア湯呑みです。
価格:8800円 |
祖父と祖母は同じ歳。
二人とも無事喜寿を迎えることができました。
なので、何かお揃いのものをプレゼントしようと考えました。
オリジナリティがあって思い出になるプレゼント
どうせならオリジナリティがあって思い出になるプレゼントをと思いました。
それで、湯飲みに文字入れをしてプレゼントしました。
外食しないので家で使用できる食器を考えました。
みんなのプレゼントで食器セットが揃うように
私の祖父母は仲が良く、いつも出かけるときは二人揃ってでした。
が、あまり外食はしないため、家で使用できる食器をコンセプトに探しました。
また、私は湯飲みを担当しましたが、弟がお箸、妹がお椀、私の両親が茶碗とお皿をそれぞれペアでプレゼントしました。
家族全員からのプレゼントで、名前と祝喜寿の文字が入った食器のセットになるようにしました。
色違いのお揃いを第一に考えましたが、食洗機にも対応できる実用性も考慮しました。
喜寿のお祝いは家族と叔父家族で
祖父母と私の家族、叔父家族が集まり一緒に食事をしました。
私の自宅に祖父母を招き、母の手料理やテイクアウトしたお祝いごはん、お酒やジュースなどを用意し、身内だけですが楽しく過ごせました。
プレゼントはサプライズ
上記プレゼントはサプライズだったため、食事を盛り付けた状態で何も言わず祖父母に渡しました。
湯飲みやお箸などは見た目ですぐ気づいて盛り上がりました。
気づいてくれるかハラハラ
ですが、お皿だけは食事を完食しないと文字が見えないです。
なので、高齢の祖父母が食べ終われるのかハラハラしました。
お皿もプレゼントの一部だと知らない祖父母は会話を楽しんでいる上、高齢のため食も進まない状態。
そのため、結局他の人が残りを食べることとなりました。
食器全部に文字入れがされたプレゼントだと伝わるには時間がかかったのが思い出です。
叔父家族とは事前に打ち合わせ
叔父家族とは事前に打ち合わせをしていたため、プレゼントがかぶることはありませんでした。
喜寿で贈った食器は後日改めてラッピングして持参。80歳の傘寿まで長生きしてほしい
私たちが喜寿のお祝いで贈った食器はその日は我が家で洗浄し、後日ラッピングをして祖父母宅に持って行きました。
喜寿(77歳)を超えると次は80歳の傘寿です。
またお祝いできるように長生きしてほしいと思います。