80歳の傘寿祝いにパジャマを贈ろうと思いましたが、外食と旅行券に変更しました。
40代女性です。
傘寿(80歳)のお祝いをしたのは、自分の父です。
お祝いの品は、パジャマではなく旅行券に変更
80歳の誕生日の品は、パジャマにしようと思っていました。
ですが、結局JTB旅行券とミニブーケ、軽井沢ファームにてビールや漬物やおつまみなどを包んで貰いました。
十年前の70歳のお祝い(古希)の時は兄家族も含めて両親と皆で温泉旅行一泊でお祝いしました。
が、今回は兄家族に受験生が居るために旅行は難しいと考え、
それぞれの家族でささやかにお祝いしましょう。
ということにしました。
パジャマをやめて旅行券にした理由
旅行券を選んだのは父が旅行と温泉が好きというのと、まだ両親とも健康であちこち出かけられるほど元気です。
なので、後日両親二人で好きな所に行って欲しくて旅行券にしました。
近場の温泉に二人で行けるだけの高価なものではないですが喜んで貰いました。
一緒に娘が選んだミニブーケと、ビールが大好きな父なので、美味しそうな軽井沢の地ビールとそれらに合いそうなつまみなどをセレクトしたものも渡しました。
あっという間に飲んで食べてしまったようです。
傘寿(80歳)の誕生日の当日
父の好物が寿司などの和食なので、どこのお店が良いか色々考えました。
我が家の近くにも美味しいお店がいくつかあります。
が、昔からの行きつけの大好きな実家の近くのお寿司屋さんが一番安心だなと思いましてそのお寿司屋さんにしました。
コロナの時期でしたが無事お祝い
ちょうどコロナやインフルエンザなどの感染症が流行っていました。
なので、娘が学校から病気でも貰ってくると高齢の両親に移すのが怖かったです。
なので、敢えて店は前日まで予約せずにギリギリに伺いました。
小さな地元のお店なのでお客さんもまばらで個室で食事が出来ました。
予約ナシでもアッという間に料理がでてきて感心
メニューを一応父に見せコース料理にしました。
席だけの予約なのにあっという間にコースが出てきて流石老舗だなと感心でした。
父の抱負を聞いたり、良いお祝いでした
食べながら、旅行券やお花、ビールなどのセレクトセットなどを渡しました。
そして、せっかくなので父に今後の抱負などを聞いてみました。
とにかく前向きでやりたいことが沢山あって毎日忙しいけど目標を持つことは大事と言っていました。
後は病気せず健康でいられるように一万歩毎日歩いている、と聞いて私たちも刺激を受けました。
いい機会お祝いが出来たと思います。