実の父の古希は、懐石料理店の個室を貸切みんなでお祝い。プレゼントは洋服にしました。

30代女性です、古希(70歳)のお祝いをしたのは、実父です。
プレゼントしたのは、洋服のアウターです。
服にした理由
私の父親はこれといった趣味もあまりなく、毎年誕生日プレゼントにはお酒ばかり贈っていました。
しかし、年齢ももう70になり、身体にも気を遣って欲しいのと、古希という特別な歳でもあるので、いつもとは違ったプレゼントにしようと決めました。
父はあまり自分から積極的に洋服を買わない(服にあまり興味がない)タイプなので、長く使えて且つ実用的なアウターにしました。
父は洋服に関心がない割に、一緒に買い物に連れて行くと
『これはちょっと派手すぎる』
とか
『この形はあまり似合わないから・・・』
と、意外とこだわりや好き嫌いがあります。
なので、事前にウィンドウショッピングとして洋服を見に行き、好感触のあったアウターに目星をつけ、その場では買わず、後日1人で買いに行ってプレゼントしました。
お祝いの日
古希のお祝いは、懐石料理店を予約してそこでお祝いをしました。
参加者は、私と主人と娘、そして父、母、兄2人でした。
お祝いは周りに気を使うことなくゆったりと過ごしたかったので、広いお座敷の個室の部屋を貸し切りました。
料理については、父の大好きな馬刺しや魚のお造りをあらかじめ予約しておき、それと別に1人10,000円ほどのコース料理を注文しました。
孫のバースデーソングが嬉しそうだった
私の娘が当時2歳でした。
まだハッキリと喋れない中、父に一生懸命バースデイソングを歌っていたので、その時が1番幸せそうな表情だったように思います。
誕生日ケーキは、イラストケーキ
誕生日ケーキは、イラストケーキを作ってくれる店を事前に探しました。
そこでケーキに父の顔と、孫にあたる私の娘の顔を小さく横に書いてもらいサプライズでプレゼントしました。
お店では古希の紫ちゃんちゃんこの貸し出しも
また、お店の方から古希の紫ちゃんちゃんこの貸し出しもしてもらえました。
それを父に着てもらい、私が自作した“古希おめでとう”のガーランドと“70”の数字バルーンを持ち、みんなで集合写真を撮りました。