自分の曾祖母の卒寿のお祝いにかわいいテディベアをプレゼント
20代女性です、卒寿(90歳)のお祝いをしたのは、自分の曾祖母です。
卒寿のお祝いにプレゼントしたのは、テディベアのぬいぐるみです。
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価格:9700円~ |
テディベアのぬいぐるみにした理由
曾祖母は90歳になってからも好きなものを何でも楽しみながら人生を謳歌していて、特に可愛いものを集めるのが好きな人です。
テディベアなら、可愛いものを好む曾祖母が喜んでくれるのではないかと思いました。
それと、テディベアの足裏に名前を入れてもらうことができるので、特別な記念品としてふさわしいのではないかと考えたからです。
それだけではなく、名前入りの垂れ幕もセットで付属するので、見た目としても高級感があって、決して安っぽく見えないと思ったのも理由のひとつです。
やはり、卒寿という人生に一度しかない特別なお祝いです。
なので、ただ可愛いだけの贈り物では曾祖母のお祝いにふさわしくないと思っていたので、値段は高かったですが、このテディベアにしました。
卒寿のお祝い当日
卒寿のお祝いは、曾祖母が暮らしている家に家族や親戚、集まれるだけの人数が日にちを決めて集まり、曾祖母の好きな食べ物やプレゼントを各自持ち寄ってホームパーティーのような形で開催しました。
本当はどこか大きなホテルや会場を借りて卒寿のお祝いをしようかとも思ったのです。
が、曾祖母があまり派手なお祝いを好まないのと、曾祖母の体力も考えてから家でお祝いするのが一番良いだろうという結論に至ったからです。
曾祖母にも家でパーティーをするかホテルで豪華にお祝いするか、どちらが良いか確認して、曾祖母も家の方がいいと回答してくれました。
ホームパーティー形式のお祝いだったので、みんなでお酒や食事を楽しんだり、曾祖母の好きな歌を歌ったり落語を披露した親戚もいました。
曾祖母は
「ふだん滅多に会えない子たちといっぺんに会えて嬉しかった。またこうしてみんなと楽しみたい」
と言いながら泣いてくれたので、ホームパーティー形式のお祝いにして良かったと思いました。