自分の祖母の米寿のお祝いの腕時計をプレゼントしました。

40代女性です。
米寿(88歳)のお祝いをした方のは、自分の祖母です。
お祝いには腕時計をプレゼントしました。
腕時計にした理由
おばあちゃんは元教師で、頭もきれる人でした。
認知症などもないですし、耳もとおくもないで、会話もスムーズでした。
でもリュウマチを患っていましたので、入退院を繰り返す様になっていきました。
病院の中でも起きたら腕時計をはめて、薬は薬ケースに綺麗に整頓して入れ、自分で管理する様なおばあちゃんでした。
ですが、いつもはめてた腕時計が壊れてしまい、もう修理もできないとのことで落ち込んでいました。
それは早くに亡くなったおじいちゃんからのプレゼントの腕時計でした。
おばあちゃんの教師人生も、お母さんとしての顔も全部見てきた腕時計にはかないませんが、おばあちゃんに元気になってもらおうと、新しい腕時計をプレゼントしました。
米寿(88歳)のお祝いの様子
米寿(88歳)のお祝いで、おばあちゃんの子供、孫、ひ孫を含む20名で、温泉旅行に行きお祝いしました。
おばあちゃんとおじいちゃんの新婚旅行が、長崎だったので島原温泉に行きました。
大広間の宴会場を貸し切っておばあちゃんの大好きなお刺身を舟盛で用意してもらい、おばあちゃんには勿論ちゃんちゃんこと、布巾をかぶってもらい、めちゃくちゃ写真撮りました。
おばあちゃんめちゃ可愛かったです。
みんなからのプレゼントタイムは盛り上がりましたね。
おばあちゃんが病院に持っていくのに使いやすいバッグや、履きやすいおしゃれなスニーカー。
おしゃれなおばあちゃんは喜んでました。
ひ孫が書いた似顔絵と手紙は、おばあちゃん感動して泣いてましたね。
次の日、ハウステンボスに行きました。
車椅子でもゆっくり回れて、お花も綺麗で、おばあちゃんもすごく楽しそうでした。
空港でお土産もたくさん買いました。
カステラにちゃんぽん。皿うどん。
帰ってからも長崎グルメを堪能しました。