「物は増やせない、甘いものはNG」70代義父への誕生日プレゼント。悩んだ末に選んだ「本物志向」のコーヒーギフト
30代、一児の母です。
先日、離れて暮らす71歳の義理のお父さんが誕生日を迎えました。
毎年悩むのがお父さんへのプレゼント。
特に今年は「ある特殊な事情」があり、何を贈るべきか5日間も迷走し続けてしまいました。
同じように
「健康に気を使ってほしいけれど、お祝いの気持ちはしっかり伝えたい」
「ミニマリストな義父に何を贈ればいいの?」
と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
今回の難題:断捨離中×食事制限というダブルパンチ
いつもなら、実用的なショルダーバッグや、畑仕事に使える速乾Tシャツ、着心地の良いパジャマなどを贈ってきました。
お父さんは優しくて、次に会ったときには必ず「見てみて、使ってるよ」と報告してくれるような素敵な人なんです。
しかし、今年のプレゼント選びには高いハードルが2つありました。
- 「物」は増やせない!絶賛大断捨離中 現在、義実家では諸事情により家中の大掃除・断捨離の真っ最中。
「形に残るもの」は、今の義実家にとっては逆に負担になってしまうかもしれない。
そう思うと、衣類や雑貨は候補から消えました。
- 健康管理が最優先!甘いものは避けたい
消去法で「消え物(食べ物・飲み物)」に絞ったのですが、ここでもう一つの壁が。
お父さんは家族性の糖尿病を患っており、常に投薬治療をしています。誕生日だからといって、お菓子や高カロリーなグルメを贈るのは、体調を考えるとためらわれました。
魚介の詰め合わせも考えましたが、予算に対して少しボリュームが寂しい。
ふりかけのセットは、さすがに誕生日には地味すぎるかなと思い、ボツにしました。
救世主は義母のアドバイス!選んだのは「こだわりの珈琲豆」
一人で悩んでいても埒が明かないので、義理のお母さんにこっそり相談してみました。
すると、「お父さん、コーヒーなら毎日飲むし、いいんじゃない?」との提案が!
実はお父さん、スターバックスでもいつもグランデサイズのブラックコーヒーを頼むほどのコーヒー通。
家でも自分で豆を挽いて淹れるほど、こだわりがあるんです。
私は体質的にコーヒーを飲むとお腹が痛くなってしまうタイプで、コーヒーの知識はゼロ。
「こだわり派のお父さんの口に合う、本当に美味しい豆なんて、私に選べるかな……」と、正直かなり尻込みしました。
そんな私が、必死で口コミを読み漁って見つけたのがこちらの商品です。
購入した品:自家焙煎コーヒー豆 ギフトセット
選んだ決め手は以下の3点です。
- パッケージの高級感: 渋めで落ち着いたデザインが、70代の男性にぴったりでした。
- コスパの良さ: お値段のわりにたっぷり量が入っていて、毎日飲むお父さんには実用的です。
- ショップの評価: 「発送が早い」「梱包が丁寧」という評価が多く、直接会って渡せない状況で信頼できる決め手になりました。
義父と義母からの嬉しいリアクション
ネットで発注し、ドキドキしながら到着を待ちました。
数日後、お父さんからシンプルなショートメッセージが届きました。
「珈琲豆、ありがとうございました。」
口数の少ないお父さんらしい、真っ直ぐな言葉です。
さらにその後、お母さんからも嬉しい連絡がありました。
「お父さん、笑ってて嬉しそうだったよ。ありがとね!」
その言葉を聞いて、ようやく肩の荷が下りました。
5日間悩み抜いた甲斐があったと思えた瞬間です。
相手の「日常」に寄り添うギフトの大切さ
今回、直接お祝いに行けなかったのは残念でしたが、ネットギフトだからこそ、じっくり相手のライフスタイル(断捨離や健康状態)を考える時間が持てた気がします。
「何か特別なもの」を贈ろうと気負いすぎて迷走してしまいましたが、結局一番喜ばれたのは、本人が毎日楽しんでいる習慣を少しだけ贅沢にするアイテムでした。
来月、久しぶりに義実家へ行く予定です。
その時に、「あのコーヒー、お味はどうだった?」と直接感想を聞くのが、今からとっても楽しみです。