77歳のお姑さんには今年も胡蝶蘭を贈りました
お姑さんは、1938年の1月生まれで今年で77歳になりました。
2015年の今年の誕生日にもデパートの生花売る場で、注文した胡蝶蘭を自宅に届けました。
毎年、同じように胡蝶蘭を贈っています
結婚して10年になりますが毎年、同じように胡蝶蘭を贈っています。
本人がとてもお花を育てることが大好きでなのです。
もっと身体が丈夫だった頃にはお花への水やりが日課でお花をじっと眺めていることが多く、切り花も欠かしたことがないので、お部屋が華やかになる胡蝶蘭はとても喜ばれています。
胡蝶蘭も上手に手入れをして、再び咲かすことができるので花が終わった後にも以前に贈った植木鉢が大切に並べられています。
花束も素敵ですが、胡蝶蘭は誕生日プレゼントにふさわしい特別な豪華さがあり、長く見ごろが続いて、育てる楽しみもあるので、我が家では定番のプレゼントです。
だいたいは3から4万円程度の物を贈ります
赤紫系のものがもっともお似合いな感じがしますので、だいたいは3から4万円程度の物を贈ります。
メッセージカードも添えて、誕生日の午前中に届くようにして、なるべくその時間には家にお邪魔するようにして、重い植木鉢を私が受け取り、部屋に飾ります。
毎年、同じものを贈れることは高齢に差し掛かってきたお姑さんをまたお祝いできるという喜びがあります。
お花のお世話で毎日の張り合いにもつながると思います。
お花があると水やりや、落ちた花弁を拾ったり、また花を咲かせるために肥料をあげたりと、日常生活が少しだけ忙しくなって、毎日の張り合いにもつながると思います。
お花の手入れをすることで少しでも、一人暮らしの寂しさを紛らわしてほしいという思いも贈り手にはあります。